空から降る一億の星
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歌詞(問題文)
(きみがぼくにとって)
君が僕にとって
(ぼくがきみにとって)
僕が君にとって
(なんなのかなんて)
なんなのかなんて
(しるよしなどなくて)
知る由などなくて
(あいいろのこころには)
哀色の心には
(わけがきっとあって)
理由がきっとあって
(うっかりこわくなって)
うっかりこわくなって
(ふたりのみらいをぼんやりおもったりしてると)
ふたりの未来をぼんやり憶ったりしてると
(ふあんになるんだよ)
不安になるんだよ
(いやだよいやだよ)
いやだよ、いやだよ
(かかわれないことにかかわっていると)
関われないことに関わっていると
(さみしさにこわく)
さみしさにこわく、
(こわさにさみしくなる)
こわさにさみしくなる
(そらからふるいちおくのほしにひとつだけねがいごとをして)
空から降る一億の星にひとつだけ願いごとをして
(となりにあるきみのよこがおがあまりにもとおくにおもえたせいで)
隣にある君の横顔があまりにも遠くに憶えたせいで
(きみがとしをとって)
君が歳をとって
(ぼくもとしをとって)
僕も歳をとって
(ふたりまるくなって)
ふたり丸くなって
(ふたりでほしになって)
ふたりで星になって
(ぼくらのすぐそばには)
僕らのすぐ側には
(しがみぢかにあって)
死が身近にあって
(うっかりこわくなって)
うっかりこわくなって
(そうぞうできないことをかんがえていると)
想像できないことを考えていると
(ふあんになるんだよ)
不安になるんだよ
(いやだよいやだよ)
いやだよ。いやだよ。
(ふかかいさをさけるようにしてみては)
不可解さを避けるようにしてみては
(ぼんやりよぞらをながめてあぐねていた)
ぼんやり夜空をながめて、あぐねていた
(そらからふるいちおくのほしにひとつだけねがいごとをして)
空から降る一億の星にひとつだけ願いごとをして
(このおおきなうちゅうのしたではあまりにもぼくはおさなすぎて)
この大きな宇宙の下ではあまりにも僕は幼すぎて