ひまわり日和 じん(自然の敵P)
「せぇの」→「せえの」
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歌詞(問題文)
(なつはあついなきみはつらそうにいう)
「夏は暑いな」君は辛そうに言う
(それはつらいねぼくはにがわらいでいうけれど)
「それは辛いね」僕は苦笑いで言うけれど
(そういやきょうはもうすこしあつくなるなんてよほうだったような)
「そういや今日はもう少し暑くなるなんて予報だったような・・・」
(それはまずいぞひとがしぬあつさだぞ)
「それはマズいぞ・・・人が死ぬ暑さだぞ?」
(いやしらないよいえにかえるのもてだけど)
「いや知らないよ。家に帰るのも手だけど・・・」
(なんだかきょうはそれはまけなんじゃないかってきがしているんだ)
なんだか今日はそれは「負け」何じゃないかって気がしているんだ
(だがしやのよこにならべてとめたまっさおなじてんしゃを)
駄菓子屋の横に並べて停めた真っ青な自転車を
(きみとせえのでこぎはじめたら)
君と「せぇの」でこぎ始めたら
(めをあわせた)
目を合わせた
(そんなわけで)
「そんな訳で。」
(かけぬけるさかみちあおいろきらり)
駆け抜ける坂道、青色キラリ
(そらはちょっとちかくなる)
空はちょっと近くなる。
(ひざしにまけないようにむりして)
陽射しに負けないように無理して
(このままのぺーすで)
このままのペースで。
(むこうからしおかぜがながれて)
向こうから潮風が流れて
(きいろいはながゆれているのがみえたら)
黄色い花が揺れているのが見えたら
(ながれたあせもわるくおもわない)
流れた汗も悪く思わない
(きみはちょっとだけわらって)
君はちょっとだけ笑って
(まえをむいたんだ)
前を向いたんだ。
(これはまずいぞ)
「これはマズいぞ・・・」
(きみはあおざめたかお)
君は青ざめた顔
(これはまずいね)
「・・・これはマズいね」
(ぼくもにがわらいでいうけれど)
僕も苦笑いで言うけれど
(まんぞくそうにひしゃげたじてんしゃがにだいならんでたたずんだ)
満足そうにヒシャげた自転車が二台並んで佇んだ
(ぎゃくにすごいなけがひとつないだなんて)
「逆にすごいな。怪我一つ無いだなんて」
(それはすごいよいえにかえれなくなったけど)
「それはすごいよ。家に帰れなくなったけど?」
(どうしたもんか)
『どうしたもんか・・・』
(うでをくんでなんとなくあるきはじめたんだ)
腕を組んで何となく歩き始めたんだ
(すなはまをあるくとぼとぼと)
砂浜を歩く、とぼとぼと。
(ゆうやけそらももういない)
夕焼け空も もう居ない
(よるになったな)
「夜になったな」
(くらくなったね)
「暗くなったね」
(めをあわせた)
目を合わせた
(そんなときに)
そんな時に
(まんてんにあふれたほしくずきらり)
満天に溢れた星屑キラリ
(そらもようにくらくらと)
空模様にクラクラと
(ながれるほしをさがしてはまた)
流れる星を探してはまた
(きょうそうになってさ)
競争になってさ。
(きのうからきょうにかわるように)
昨日から今日に変わるように
(あたらしいひがもえているのがみえたら)
新しい陽が燃えているのが見えたら
(こんなきょうでもわるくおもわない)
こんな今日でも悪く思わない
(ぼくはちょっとだけわらって)
僕はちょっとだけ笑って
(めをつぶったんだ)
目を瞑ったんだ。