ナイトワンダー

(よるなにもないべらんだでたばこふかしてた)

夜何も無いベランダでタバコふかしてた

(ほしひとつみえないそらになにをおもえばいいの)

星ひとつ見えない空に何を思えばいいの

(ねむれずくりかえすけいたいをもってはおいて)

眠れず繰り返す携帯を持っては置いて

(わかってるきみはきっともうねてしまっていることは)

分かってる君はきっともう寝てしまっていることは

(ないとわんだーこんなよるだからきみがいないとだめなんだ)

ナイトワンダー こんな夜だから君が居ないとだめなんだ

(ないとわんだーこえでもいいからきかせてくれないか)

ナイトワンダー 声でもいいから聞かせてくれないか

(どうしてなんだよるだけなんだきみをかんがえてしまうのは)

どうしてなんだ 夜だけなんだ 君を考えてしまうのは

(ずっとずっとねむれないまま)

ずっと ずっと 眠れないまま

(ないとわんだー)

ナイトワンダー

(よるなにもないべらんだでおさけをのんでた)

夜何も無いベランダでお酒を飲んでた

(ほしひとつみえないそらになにをおもえばいいの)

星ひとつ見えない空に何を思えばいいの

(さびしそうにこっちをみつめるまるいつき)

寂しそうにこっちを見つめる丸い月

(おもいだすきみはたしかわらってるといってたっけな)

思い出す君は確か笑ってると言ってたっけな

(ないとわんだーこんなよるだからきみがいないとだめなんだ)

ナイトワンダー こんな夜だから 君が居ないとだめなんだ

(ないとわんだーこえでもいいからきかせてくれないか)

ナイトワンダー 声でもいいから聞かせてくれないか

(どうしてなんだよるだけなんだきみをかんがえてしまうのは)

どうしてなんだ夜だけなんだ 君を考えてしまうのは

(ずっとずっとねむれないまま)

ずっと ずっと 眠れないまま

(ないとわんだー)

ナイトワンダー

(よるにとける)

夜に溶ける

(ないとわんだーこんなよるだからきみといないとだめなんだ)

ナイトワンダー こんな夜だから君と居ないとだめなんだ

(ないとわんだーこえでもいいからきかせてくれないか)

ナイトワンダー 声でもいいから聞かせてくれないか

(どうしてなんだよるだけなんだきみにあいたくなるのは)

どうしてなんだ夜だけなんだ 君に会いたくなるのは

(ずっとずっとねむれないまま)

ずっと ずっと 眠れないまま

(ないとわんだー)

ナイトワンダー