阪急8000系(8006)
実車の8006は8両。8006-8606-8556-8756-8786-8656-8506-8106。阪急8000系8006は1991年に8両で新製、神戸線に導入。導入当初は8001、8002、8003、8008、7000系7000F、7002、7004、7023、7001、7003、7006、7007、7013、7020などともに神戸線の特急、普通などで運用されていた。2023年11月現在は平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通などで運用されている。雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両のドア間に転換式クロスシートを装備していた。また、能勢電鉄対応のアンテナを搭載しており、能勢電鉄への乗り入れも可能である。2021年12月にリニューアルため正雀に入場、2022年出場。VVVFインバーター制御装置を東芝GTOから東芝IGBT、電動機がPMSMに変更となっている。基本的には8008、8000Fとリニューアル内容は同じだが、雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両の転換式クロスシートはロングシートに変更された。(8004、8007も同様)2023年11月現在、急行、準急、普通など運用中。これより8006からは逸れてしまうが、2023年9月から正雀で工事入場中の7090。7090のうち、7190、7505のみ、正雀工場から車庫37番線へ移動。あくまでも予想に留めるが、6000系6014、6001、6012のように前面行先、種別表示機のLED化、側面種別表示機の埋め込み、車内リニューアル、LCD取り付けが考えられる。さらに、7605にも種別表示機のLED化、側面種別表示機の埋め込み、車内リニューアルとなれば、7000系、2200系としては初のワンマン運転対応工事施工車となると思われる。ただ、7030については外観上、大きな変化は無い。となれば7030-7150+7090-7605-7505-7190の組成で今津、伊丹線運用対応となる可能性大。7090は伊丹線にも入ることも想定しているが、伊丹線は6000系で統一することがあるせいか、7090は今後も今津線だと思われていた。しかし、7090がワンマン運転対応工事を施工していることを考えると、伊丹線でも運用される可能性がある。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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