太陽のうた

(ｗｏｈｏｈさあそらにむかって)

woh oh さあ空に向かって

(あいよどこまでもとおくまで)

愛よ どこまでも遠くまで

(ｈａｈあああさひをあびて)

hah 嗚呼 朝日を浴びて

(いますべてはいになろうともｏｈ)

今 全て灰になろうとも oh

(とおいむかしはてしなくおおぞらはじゆうであおくすんでた)

遠い昔 果てしなく大空は自由で青く澄んでた

(ゆめをかけるしろいからす)

夢を駆ける 白いカラス

(さんさんとたいようにあこがれたのさ)

燦々と太陽に憧れたのさ

(こわいものなんてなくて)

怖いものなんてなくて

(どこまでもいけるきがしてた)

どこまでも行ける気がしてた

(ちっぽけなうそついて)

ちっぽけな 嘘ついて

(くろくそめられ)

黒く染められ

(ｗｏｈｏｈさあそらにむかって)

woh oh さあ空に向かって

(あいはどこまででもとおくまで)

愛は どこまででも 遠くまで

(まひるのたいよう)

まひるの太陽

(いまこのこえがやかれようとｏｈ)

今 この声が灼かれようと oh

(だれからもあいされない)

誰からも愛されない

(だれもがわかってくれない)

誰もがわかってくれない

(だってこんなみにくいこえすがたでは)

だってこんな醜い声 姿では

(せかいをうらんでたって)

「世界を恨んでたって

(だれもすくわれないよ)

だれも救われないよ」

(そうさふたりよくにてたんだ)

そうさ 二人 よく似てたんだ

(あなたのひかりになりたい)

あなたの光になりたい

(なによりたいせつなものはなに)

何【より】大切なものはなに

(むねをさすあたたかさ)

胸を刺す あたたかさ

(まだはばたけるなら)

まだ羽ばたけるなら

(おおぞらへ)

大空へ

(ｗｏｈｏｈさあそらにむかって)

woh oh さあ 空に向かって

(ないたさんぼんあしのからすは)

鳴いた 三本足のカラスは

(ｈａｈゆうひのさすとき)

hah 夕日の刺す時

(そうだこのみひにやかれようと)

そうだ この身陽に灼かれようと

(きっとすべてはくうきょでもそらはそこにある)

きっと全ては空虚 でも空はそこにある

(あのひくれたなまえちょっとわかったきがしたよ)

あの日くれた名前ちょっとわかった気がしたよ

(せんはひとすじのやさしいひかりとなって)

線は一筋の優しい光となって

(いまあなたをてらせますように)

今 あなたを照らせますように

(このつばさをひろげて)

このツバサを広げて

(そうさこごえるほしかきわけたら)

そうさ 凍える星かき分けたら

(さあははなるひかりへ)

さあ 母なる太陽へ

(そっとてをのばしたんだ)

そっと 手を伸ばしたんだ

(ｗｏｈｏｈおおぞらたかくへ)

woh oh 大空高くへ

(とんださんぼんあしのたいようは)

飛んだ 三本足の太陽は

(さあこえをあげたよ)

さあ 声を上げたよ

(ずっとほしかったものは)

ずっと欲しかったものは

(もうわすれたけど)

もう忘れたけど

(ひときわとかがやいてａｈ)

ひときわと輝いて ah

(ｎａｎａｎａ・・・)

【nanana・・・・】