妖 feat.鳴花ヒメ

(こんらんのなかばぐってる)

混乱の中バグってる

(がらんどうかぶるなかでらんでぶー)

伽藍堂被る中でランデブー

(いつまでもきえないろうそくのともしび)

いつまでも消えない蝋燭の灯

(あなたがいったところで)

あなたが言ったところで

(なにもかわることがないから)

何も変わる事がないから

(またひとついたみをしる)

また一つ痛みを知る

(とくとくきょうもこころなみうってる)

トクトク今日も心波打ってる

(またわけのわからないめらんこりー)

また訳の分からないメランコリー

(いつまでもきえないあのときのきずあと)

いつまでも消えないあの時の傷跡

(あなたがいったことば)

あなたが言った言葉

(すべてがしみてきていたいな)

全てが沁みてきて痛いな

(またひとつくやしさをしる)

また一つ悔しさを知る

(とうにしんだあるかでぃあ)

とうに死んだアルカディア

(あざむいてさんざめくしょうのねは)

欺いて さんざめく 性の根 は

(かいりしてしびれてきえてく)

乖離して 痺れて 消えてく

(しってしまったらぎろうにそまる)

知ってしまったら 戯弄に染まる

(けむりのむくままｉｎｄｕｓｅｙｏｕ)

煙の向くまま induse you

(さんざんほえたいままでも)

散々吠えた 今までも

(あじけないせかいにはすぱいすを)

味気ない世界にはスパイスを

(かいびゃくからたえまなくひびくりぞるーと)

開闢(かいびゃく)から絶え間なく響くリゾルート

(あなたがつれてきた)

あなたが連れてきた

(なにもかもわすれたいほどに)

何もかも忘れたいほどに

(ただひとつのけつまつをなす)

ただ一つの結末を成す

(さいぎしんからめばえてく)

猜疑心から芽生えてく

(はかりしれないただひとつのこい)

計り知れない ただひとつの恋？

(どうかねっされてたかざあなをあけて)

どうか熱されてた風穴を開けて

(いっすんさきまで)

一寸先まで

(とうにしんだあるかでぃあ)

とうに死んだアルカディア

(あざむいてさんざめくしょうのねは)

欺いて さんざめく 性の根 は

(かいりしてしびれてきえてく)

乖離して 痺れて 消えてく

(しってしまったらぎろうにそまる)

知ってしまったら 戯弄に染まる

(けむりのむくままｉｎｄｕｓｅｙｏｕ)

煙の向くまま induse you

(しばられてもずっと)

縛られてもずっと

(あふれそうになって)

溢れそうになって

(しなりおをくろくぬりつぶした。)

台本(シナリオ)を黒く塗りつぶした。

(らいせまでもきざみこんで)

来世までも 刻み込んで

(ひからびるまであかす)

乾涸びるまで 証す

(しんだあるかでぃあ)

死んだアルカディア

(あざむいてさんざめくしょうのねは)

欺いて さんざめく 性の根 は

(かいりしてしびれてきえてく)

乖離して 痺れて 消えてく

(しってしまったらぎろうにそまる)

知ってしまったら 戯弄に染まる

(けむりのむくままｉｎｄｕｓｅｙｏｕ)

煙の向くまま induse you

(これもまたなにかのしわざにちがいないよそうでしょ)

これもまた何かの仕業に違いないよそうでしょ

(いまだめいかくなこたえはない)

未だ明確な答えはない

(しってしまったらぎろうにそまる)

知ってしまったら 戯弄に染まる

(かがやきをみせるｉｎｄｕｓｅｙｏｕ)

輝きを魅せる induse you

(こんらんのなかばぐってる)

混乱の中バグってる

(がらんどうかぶるなかでらんでぶー)

伽藍堂被る中でランデブー

(いつまでもきえないろうそくのともしび)

いつまでも消えない蝋燭の灯

(あなたがいったところで)

あなたが言ったところで

(なにもかわることがないから)

何も変わる事がないから

(それもまたくれるまえに)

それもまた暮れる前に

(あやかしがおこるまえに)

妖が興る前に