純愛の哲学(fullver.)
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歌詞(問題文)
(ねぇ、かみさま)
ねぇ、神様
(こんなせかいのおわりにわたしはおぼれてる)
こんな世界の終わりに私は溺れてる
(ああ、ごめんね。)
嗚呼、ごめんね。
(まよなかにすこしだけしあわせくれるんだね)
真夜中に少しだけ幸せくれるんだね
(もういいんだ。なきたいくらいにいやけがさして)
もう良いんだ。泣きたいくらいに嫌気がさして
(そっとはいたとうめいなことば)
そっと吐いた 透明な言葉
(そっとだいてしあわせをねがってます)
そっと抱いて 幸せを願ってます
(はぁ、ざんこくなくらいきれいにりふれくしょんするさんめんきょう)
はぁ、残酷なくらい綺麗にリフレクションする三面鏡
(あぁ、こんだけつらいとひとってわらっちゃうんだっけ)
あぁ、こんだけ辛いと人って笑っちゃうんだっけ
(きづいたときにはもうおそい)
気付いた時にはもう遅い?
(ねぇいつきづいてればよかったのって)
"ねぇ"いつ気付いてれば良かったのって
(だれかおしえておしえてなやんで)
誰か教えて"教えて"悩んで
(じそんしんだけはきづいてた)
自尊心だけは傷いてた
(いつからひとはほんしんみせぬまま)
いつから? 人は本心見せぬまま
(つながりもとめあってただきずつく)
繋がり 求め合ってただ傷つく
(むじゃきにてなんかにぎって)
無邪気に手なんか握って
(なにもみせあわずにわらった)
何も見せ合わずに嗤った
(そんなしゅんかんにさえいみはあるの)
そんな瞬間にさえ意味はあるの?
(ふこうになってくるったあいのしずくが)
不幸になって狂った愛の雫が
(おともなくこのほおをつたってこぼれた)
音もなくこの頬を伝って溢(こぼ)れた
(わかってる)
分かってる
(ことばはかんたんにおわりきめるんだ)
言葉は簡単に終わり決めるんだ
(ねぇ、もうちょっとひたっていたい)
ねぇ、もうちょっと浸っていたい
(きらいになってこのおもいをけしてね)
嫌いになって この想いを消してね
(それだけがこころをすくうかぎなの)
それだけが心を救う鍵なの
(なんてね)
なんてね
(ゆめではかんたんにあなたをだいている)
夢では簡単に あなたを抱いている
(ああ、こういうのこっけいだな)
嗚呼、こういうの滑稽だな
(さぁ、きれいなままのきおくをせいりしすぎさってくよるが)
さぁ、綺麗なままの記憶を整理し過ぎ去ってく夜が
(すこしだけのびただなんてさっかくをおこしてとじゆくせつな)
少しだけ延びただなんて錯覚を起こして閉じゆく刹那
(ちつじょなんてないにんげんかんけい)
秩序なんてない人間関係
(こいしいなんていってはいけない)
"恋しい"なんて言ってはいけない
(こころのかよわいにんげんなんてだれもあいしてくれないから)
心のか弱い人間なんて 誰も愛してくれないから…
(どうしてひとのこうふくいわえない)
どうして?人の幸福祝えない
(よごれたことばなんてもうはけない)
汚れた 言葉なんてもう吐けない
(あいされたいだけだなんて)
愛されたいだけだなんて
(あぁ、いちばんとおいよそんなの)
あぁ、一番遠いよそんなの
(ゆえになんどもきずをつけているの)
故に何度も傷をつけているの
(それでもってゆがんだあいのしそうが)
"それでも…"って 歪んだ愛の思想が
(どろのなかまだてをつかんでいるんだよ)
泥の中まだ手を掴んでいるんだよ
(しずんでく)
沈んでく
(いきができなくてゆらゆらゆれている)
息が出来なくて ゆらゆら揺れている
(ねぇ、このこえはとどいてるの)
ねぇ、この声は届いてるの…?
(かわっていったしあわせのかたちが)
変わっていった 幸せのカタチが
(つつみこむようにこのわたしをころすの)
包み込む様に この私を殺すの
(きこえてる)
聴こえてる
(あのひがせんめいなえがおみせている)
あの日が鮮明な 笑顔魅せている
(ああ、こういうのじゅんあいだな)
嗚呼、こういうの純愛だな
(そう、これはどこまでもふかくくらいあいのうた)
そう、これは何処までも深く暗い愛の唄
(さいあくなあいぞうをただただしずかにだいてる)
最悪な愛憎をただただ静かに抱いてる
(どうやってあいをしるの)
どうやって愛を知るの?
(どうやってあいされるの)
どうやって愛されるの?
(きえたいきえたいきえたいきえたい)
"消えたい" "消えたい" "キエタイ" "キエタイ"
(くるしいしにたいもういいの)
"苦しい" "死にたい" もういいの
(きっとこのふじょうなおもいは)
きっとこの不浄な思いは
(そう、よるにとけこんで)
そう、夜に溶け込んで
(たくさんきずついたきおくをつげるゆめのあと)
たくさん傷ついた記憶を告げる夢の跡
(らいせはあいのいみに)
来世は愛の意味に
(なやまぬようにいきていくよ)
悩まぬ様に生きていくよ
(それがけっきょくこうふくだってせかいがわらった)
それが結局幸福だって 世界が嗤った
(ふこうになってくるったあいのしずくが)
不幸になって狂った愛の雫が
(どうしようもなくきれいだなんてきづいた)
どうしようもなく綺麗だなんて気づいた
(かわいてくこころはかんたんにおわりきめるんだ)
渇いてく 心は簡単に終わり決めるんだ
(ああ、もうちょっとひたっていたい)
嗚呼、もうちょっと浸っていたい
(かわっていったしあわせのかたちが)
変わっていった 幸せのカタチが
(つつみこむようにこのわたしをころすの)
包み込む様に この私を殺すの
(きこえてる)
聴こえてる
(あのひがせんめいなえがおをみせている)
あの日が鮮明な 笑顔を魅せている
(ああ、こういうのじゅんあいだな)
嗚呼、こういうの純愛だな
(むかえてさいごしあわせねがいます)
迎えて最期 幸せ願います
(それはすべてをみたしたようなさよなら)
それは全てを満たしたような"さよなら"
(ごめんねおもすぎるあいのおわりはこうなんだ)
ごめんね 重過ぎる愛の 終わりはこうなんだ
(ああ、なんにもすくわれない)
嗚呼、何にも救われない
(しずかにきえゆく)
静かに 消えゆく