ライトスタンド

(きみのくやしなみだがいつかみをむすび)

君の悔し涙がいつか実を結び

(むねをはれるひまではしっていけ)

胸を張れる日まで走っていけ

(そしてうれしなみだがたいようみたいに)

そして嬉し涙が太陽みたいに

(ふりそそぐひまで「しょうねんよたいしをいだけ」)

降り注ぐ日まで「少年よ大志を抱け」

(ｎｅｖｅｒ　ｇｉｖｅ　ｕｐ　ｎｅｖｅｒ　ｇｉｖｅ　ｕｐ)

Never give up never give up

(それこそてまひまかけたひは)

それこそ手間ひまかけた日は

(きのうのひゃくせんまんおくばいｌｅｖｅｌ　ｕｐ)

昨日の百千万億倍level up

(ひゃくせんれんまくらいいけんな)

百戦錬磨くらい行けんな

(みあげたそらにはたいよう)

見上げた空には太陽

(でもきみにもほらみなたいようのこころ)

でも君にもほらみな太陽の心

(それはそれはすてきなざいおん)

それはそれは素敵なザイオン

(ぐらうんどにはながしたあせ)

グラウンドには流した汗

(すたんどからはかれたこえ)

スタンドからは枯れた声

(くらくをともにかくごきめて)

苦楽を共に覚悟決めて

(ａｍｂｉｔｉｏｕｓぷれいぼーる)

Ambitiousプレイボール

(どろどろになったゆにふぉーむ)

どろどろになったユニフォーム

(ぼろぼろになったゆめも)

ボロボロになった夢も

(「なにくそ」まけるかって)

「なにくそ」負けるかって

(はくいしばってまたばっとふっていた)

歯食いしばってまたバット振っていた

(「うまくいかない」とか)

「うまくいかない」とか

(「やるきでない」とか)

「やる気でない」とか

(やってもないのになげいてる)

やってもないのに嘆いてる

(まずはたちあがることがひつようで)

まずは立ち上がることが必要で

(まえむいてまきおこすひつぜんせい)

前向いて巻き起こす必然性

(くやしいとおもえたときこそ)

悔しいと思えた時こそ

(じぶんをこえることができるはずさ)

自分を越えることができるはずさ

(「どりょくにまさるてんさいなし」)

「努力に勝る天才なし」

(きみはきみをぜったいうらぎらない)

君は君を絶対裏切らない

(きみのくやしなみだがいつかみをむすび)

君の悔し涙がいつか実を結び

(むねをはれるひまではしっていけ)

胸を張れる日まで走っていけ

(そしてうれしなみだがたいようみたいに)

そして嬉し涙が太陽みたいに

(ふりそそぐひまで「しょうねんよたいしをいだけ」)

降り注ぐ日まで「少年よ大志を抱け」

(かがくやざがくじゃわからない)

科学や座学じゃわからない

(びがくかじかくかはしらない)

美学か自覚かは知らない

(じぶんのまいのりてぃ)

自分のマイノリティ

(あいでんてぃてぃをしんじて)

アイデンティティを信じて

(ひとはそれぞれちがうやくわり)

人はそれぞれ違う役割

(ななひかりもあったり)

七光りもあったり

(でもきみにしかわからない)

でも君にしかわからない

(いたみもいかりもひかりにかえて)

痛みも怒りも光に変えて

(ゆうやけそらゆめをかたり)

夕焼け空夢を語り

(つらくてもむかえるあさひ)

辛くても迎える朝日

(らいばるでありなかまとめざすあのばしょ)

ライバルであり仲間と目指すあの場所

(なげやりになったひも)

投げやりになった日も

(「まだやれる」ってわいたきぼう)

「まだやれる」って沸いた希望

(「せっさたくましあえるきょうしあわせにおもう」)

「切磋琢磨しあえる今日幸せに思う」

(なんていっていた)

なんて言っていた

(ひとにはひとのそれぞれのからー)

人には人のそれぞれのカラー

(きみしかできないことがあるから)

君しかできないことがあるから

(みつけることがさいゆうせんじこう)

見つけることが最優先事項

(みつめなおすじかんがつよくする)

見つめなおす時間が強くする

(あらなみでながされたいしは)

荒波で流された意思は

(だれよりもまるくかがやく)

誰よりも丸く輝く

(だからひとなみのなかもまれながされた)

だから人並みの中もまれ流された

(きみはだれよりもとうといきぼう)

君は誰よりも尊い希望

(きみのくやしなみだがいつかみをむすび)

君の悔し涙がいつか実を結び

(むねをはれるひまではしっていけ)

胸を張れる日まで走っていけ

(そしてうれしなみだがたいようみたいに)

そして嬉し涙が太陽みたいに

(ふりそそぐひまで「しょうねんよたいしをいだけ」)

降り注ぐ日まで「少年よ大志を抱け」

(きみのくやしなみだがいつかみをむすび)

君の悔し涙がいつか実を結び

(むねをはれるひまではしっていけ)

胸を張れる日まで走っていけ

(そしてうれしなみだがたいようみたいに)

そして嬉し涙が太陽みたいに

(ふりそそぐひまで「しょうねんよたいしをいだけ」)

降り注ぐ日まで「少年よ大志を抱け」