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(ふりかえるときいつでもきみが)

振り返るとき　いつでも君が

(ぼくのせなかみつめてくれていた)

僕の背中　見つめてくれていた

(みちなきみちをつきすすめるのは)

道なき道を　突き進めるのは

(きみがずっとそばにいたから)

君がずっと　そばにいたから

(ときにみうしなうみちがわかれる)

時に見失う　道がわかれる

(だけどまたふたたびかさなるとしんじて)

だけどまた再び重なると信じて

(いくせんのであい)

幾千の出会い

(きせきのかさなり)

奇跡の重なり

(であえたえにしをつむいでゆく)

出会えた縁を紡いでゆく

(ぼくはきみじゃない)

僕は君じゃない

(きみもぼくじゃない)

君も僕じゃない

(おなじつきみてもおもうことはちがう)

同じ月を見ても　思うことは違う

(とおいばしょにいてべつのあめにぬれ)

遠い場所にいて　別の雨に濡れ

(それでもおなじはなをめでていたい)

それでも同じ花を愛でていたい

(あいみすゆーねえ)

I miss you ねえ

(こころはとなりに)

心はとなりに

(きみがたいせつくりかえすぼく)

君が大切　繰り返す僕

(どんなふうにひとみにうつってる)

どんなふうに　瞳にうつってる？

(しんじつでさえもこえにだすほどに)

真実でさえも　声に出すほどに

(うたがいをよびきえたくなる)

疑いを呼び　消えたくなる

(ふいにつうじるひかりさしこむ)

ふいに通じる　光差しこむ

(ぼくのまことしめし)

僕の誠示し

(いきるかくごをした)

生きる覚悟をした

(ことばはことば)

言葉は言葉

(こころはみえない)

心は見えない

(つたえるすべきっと)

伝える術きっと

(みつけだすよ)

見つけだすよ

(そのままのぼくでいい)

そのままの僕でいい？

(そのままのきみがいい)

そのままの君がいい

(ふとふくかぜにみをまかせてみよう)

ふと吹く風に身を任せてみよう

(おなじばしょにいてともにものがたる)

同じ場所にいて　共に物語る

(このおもいがきみのゆうきになれ)

この想いが君の勇気になれ

(あいみすゆーほら)

I miss youほら

(つきがきれいだね)

月が綺麗だね

(ぼくのたたかういみきみがあたえたんだ)

僕の戦う意味　君が与えたんだ

(たくさんのかんしゃをいくらかさねても)

たくさんの感謝をいくら重ねても

(たりないよぜんぜんこころみせたいよ)

足りないよ全然　心見せたいよ

(ゆめのさきをみとどけてよ)

夢の先を見届けてよ

(ぼくがここにたち)

僕がここに立ち

(きみがそこにいる)

君がそこにいる

(それがこたえでまよわなくていい)

それが答えで迷わなくていい

(きみをてらすひがぼくであればいい)

君を照らす陽が僕であればいい

(それこそがぼくがここにいるいみ)

それこそが僕がここにいる意味

(あいみすゆーそう)

I miss you そう

(ありがとう)

……ありがとう