歩く
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歌詞(問題文)
(きょう、しんでいくような)
今日、死んでいくような
(そんなかんかくがあった)
そんな感覚があった
(ただあすをまって)
ただ明日を待って
(ながるきせつをみおろした)
流る季節を見下ろした
(どうせならっておもうよ)
どうせならって思うよ
(もうずいぶんとおくにきた)
もう随分遠くに来た
(なにもしらないふりはおわりにしよう)
何も知らない振りは終わりにしよう
(たしかめるようにいしだたみをあるいた)
確かめるように石畳を歩いた
(うつむきながらいく なにもみえないように)
俯きながら行く 何も見えないように
(きみのたびしたまちをあるく)
君の旅した街を歩く
(わけもないのにくちをだしてく)
訳もないのに口を出してく
(きのうまでぼくはねむってた)
昨日まで僕は眠ってた
(なにもしらずにただいきていたんだ)
何も知らずにただ生きていたんだ
(それだけなんだ)
それだけなんだ
(きょう、いきてるような)
今日、生きてるような
(そんなさっかくがあった)
そんな錯覚があった
(もうそうでもいいんだ)
妄想でもいいんだ
(きみがいてくれたらいいや)
君が居てくれたらいいや
(かなしいようなうたばかりかく)
悲しいような歌ばかり書く
(ほおをつたえはなろくしょう)
頬を伝え花緑青
(ほんとうはぜんぶをしっているんだ)
本当は全部を知っているんだ
(なつのおわりだった ながれるくもをよんで)
夏の終わりだった 流れる雲を読んで
(かおあげながらいくまちはおもいでのなか)
顔上げながら行く街は想い出の中
(きみのことばをたべてあるく)
君の言葉を食べて歩く
(ぼくのくちにはなにがみえる)
僕の口には何が見える
(いまでもこのめはねむってる)
今でもこの眼は眠ってる
(なにもみえずにただきみをみてる)
何も見えずにただ君を見てる
(さまようように)
彷徨うように
(あのおかのまえにはきみがいる)
あの丘の前には君が居る
(そのむこうにはなにがみえる)
その向こうには何が見える
(ことばばかりがくちをつたう)
言葉ばかりが口を伝う
(なにもしらないままいきていたんだ)
何も知らないまま生きていたんだ
(それだけなんだ)
それだけなんだ
(いまでも、えいみー)
今でも、エイミー
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