命可憐花

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投稿者投稿者カミシロ@多忙いいね0お気に入り登録
プレイ回数224難易度(3.3) 574打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 命可憐花  式大元  作詞DADULLA  作曲DADULLA
幾千の夜を紡ぎし命、ワシが今宵歌として奏でよう・・・
ショコラアザラシpさんのUTAU獣人オリジナル曲命可憐花です!
※このタイピングは「命可憐花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

歌詞(問題文)

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(ゆらり、ゆらり、かすむおぼろづきときのさだめすら)

ゆらり、ゆらり、霞む朧月 刻の定すら

(わすれそらをかける)

忘れ宙を・・・翔ける

(いくせんのよるをこえつむぎしいのち)

幾千の夜を夜を超え紡ぎし命

(わしがこよいうたとしてかなでよう)

儂が今宵、歌として奏でよう・・・

(さめたいしだたみをかぜがそっとなでる)

冷めた石畳を 風がそっと撫でる

(すりへったときのながれをたちきれぬこのおもいを)

すり減った刻の流れを 断ち切れぬこの想いを

(ひゅるりかぜがふけばゆれるそのともしび)

ひゅるり・・・風が吹けば 揺れるその灯

(きえてはまたあたらしくうまれしこどうがとおく)

消えてはまた新しく 生まれし鼓動が遠く

(げたならしてくちぶえふいておはやしにのれあめりんご)

下駄鳴らして 口笛吹いて お囃子にのれ飴林檎

(「からん、ころん」そらへひびけ)

「からん、ころん」宙へ響け

(はじけるひばなのごとし)

弾ける火花の如し

(「ふわり、ふわり」ちりゆくかべん)

「ふわり、ふわり」散り逝く花弁

(そらをまわしてまんげきょう)

宙を回して万華鏡

(「とき」をきざんでふるえてはかわりゆくすがたみていた)

「とき」を刻んで震えては 変わりゆく姿見ていた

(「ぽつり、ぽつり」ほしよのしぐれ)

「ぽつり、ぽつり」星夜ノ時雨

(つきをひかくしてみだれざけ)

月を秘して乱れ咲け

(ちとせなるひをいだいて)

千歳なる 灯を抱いて

(「いのち」をつなげてく)

「命」を絆げてく

(かれんか)

可憐花