夜に数えて - MOROHA

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投稿者投稿者大曲高校商業科いいね0お気に入り登録
プレイ回数65難易度(2.9) 2135打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 夜に数えて  MOROHA  作詞アフロ  作曲UK
※このタイピングは「夜に数えて」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(このばしょじゃさいのうがないことはつみだ)

この場所じゃ才能がない事は罪だ

(だからつぐなうようにあせをかく)

だから償うように汗をかく

(いってきものこさずてっていてきに)

一滴も残さず徹底的に

(おれはおれのおりをこわすんだ)

俺は俺の檻を壊すんだ

(ともだちもいらねぇなかまさえいらねぇ)

友達もいらねぇ 仲間さえいらねぇ

(いっそきらわれようとおもってた)

いっそ嫌われようと思ってた

(なさけようしゃなくふみつぶすために)

情け容赦なく踏み潰す為に

(ついてくるかげだけをだきよせて)

付いてくる影だけを抱き寄せて

(もっとふれあめじゃまなもんながせ)

もっと降れ雨 邪魔なもん流せ

(そらがないてたっておまえはわらえ)

空が泣いてたってお前は笑え

(にげるったってどこににげんだよ)

逃げるったってどこに逃げんだよ

(なみだのみずはあせにまわせ)

涙の水は汗に回せ

(けついやかくごいきごみのたぐいはもういい)

決意や覚悟 意気込みの類いはもういい

(けっかがすべてけっかをとどけけっかでさけべ)

結果が全て 結果を届け 結果で叫べ

(ありがとうそしてくそったれ)

ありがとう そしてクソッタレ

(ひつじかぞえてもねれないよるには)

羊数えても寝れない夜には

(じぶんのことゆびおりかぞえてた)

自分の事 指折り数えてた

(うつむいてたおれがいっぴき)

俯いてた俺が一匹

(またしくじったおれがいてにひき)

またしくじった俺がいて二匹

(きえてしまいたいおれがさんびき)

消えてしまいたい俺が三匹

(それでもけせないおれがよんひき)

それでも消せない俺が四匹

(のこるこゆびでゆびきってやくそく)

残る小指で指切って約束

(もうまけないぜったいにまけない)

もう負けない 絶対に負けない

(いいとしこいてなにやってんだよ?)

いい歳こいてなにやってんだよ?

(やっぱりちりはつもってもちりむいみ)

やっぱりチリは積もってもチリ 無意味

(ときにおれがおれをみくだした)

時に俺が俺を見下した

(ほんきをわすれたあわれないのちはいったいだれになにをのこせんだ?)

本気を忘れた哀れな命は一体誰に何を残せんだ?

(もえていたいからまずぶつかる)

燃えていたいからまずぶつかる

(まさつねつでひがつけまっちすてぃっく)

摩擦熱で火がつけマッチスティック

(こうかいだけはもちこみきんしだ)

後悔だけは持ち込み禁止だ

(あのよてまえのせきゅりてぃちぇっく)

あの世 手前のセキュリティチェック

(はじをおそれてはしりだせない)

恥を恐れて走り出せない

(それはかっこわるいことじゃないよ)

それはかっこ悪い事じゃないよ

(それがふつうだもんだいはきみがふつうでおわっていいかってことさ)

それが普通だ 問題は君が普通で終わっていいかって事さ

(そのてはさしのべないでくれないか)

その手は差し伸べないでくれないか

(ころんでなんかないんだ)

転んでなんかないんだ

(たったいまかべをやすりにじめんといしに)

たった今 壁をヤスリに 地面砥石に

(このみとたましいみがいてるとこだ)

この身と魂 磨いてるとこだ

(ひつじかぞえてもねれないよるには)

羊数えても寝れない夜には

(じぶんのことゆびおりかぞえてた)

自分の事 指折り数えてた

(うつむいてたおれがいっぴき)

俯いてた俺が一匹

(またしくじったおれがいてにひき)

またしくじった俺がいて二匹

(きえてしまいたいおれがさんびき)

消えてしまいたい俺が三匹

(それでもけせないおれがよんひき)

それでも消せない俺が四匹

(のこるこゆびでゆびきってやくそく)

残る小指で指切って約束

(もうまけないぜったいに)

もう負けない 絶対に

(うまくできないじぶんをせめる)

上手く出来ない自分を責める

(みじめにうつるじぶんをなじる)

惨めに映る 自分をなじる

(こんなのいやだっておまえがわるいんだってなぐる)

こんなの嫌だって お前が悪いんだって殴る

(だけどさいごはなぐさめてやれよ)

だけど最後は慰めてやれよ

(ばかにされてもみくだされても)

バカにされても見下されても

(おまえはてをぬかなかったじゃないか)

お前は手を抜かなかったじゃないか

(ひつじかぞえてもねれないよるには)

羊数えても寝れない夜には

(じぶんのことゆびおりかぞえてた)

自分の事 指折り数えてた

(うつむいてたおれがいっぴき)

俯いてた俺が一匹

(またしくじったおれがいてにひき)

またしくじった俺がいて二匹

(きえてしまいたいおれがさんびき)

消えてしまいたい俺が三匹

(それでもけせないおれがよんひき)

それでも消せない俺が四匹

(のこるこゆびでゆびきってやくそく)

残る小指で指切って約束

(ひつじかぞえてもねれないよるには)

羊数えても寝れない夜には

(じぶんのことゆびおりかぞえてた)

自分の事 指折り数えてた

(うつむいてたおれがいっぴき)

俯いてた俺が一匹

(またしくじったおれがいてにひき)

またしくじった俺がいて二匹

(きえてしまいたいおれがさんびき)

消えてしまいたい俺が三匹

(それでもけせないおれがよんひき)

それでも消せない俺が四匹

(のこるこゆびでゆびきってやくそく)

残る小指で指切って約束

(もうまけないぜったいにまけない)

もう負けない 絶対に負けない

(じぶんをかぞえてむかえたあさ)

自分を数えて迎えた朝

(めをあけさめないゆめみてた)

目を開け醒めない夢見てた

(かがやけるおれがいっぴき)

輝ける 俺が一匹

(まだやれるっておれがいてにひき)

まだやれるって俺がいて二匹

(おれをしんじてるおれがさんびき)

俺を信じてる俺が三匹

(またあるきだしたおれがよんひき)

また歩き出した俺が四匹

(のこるこゆびもにぎりしめたたかう)

残る小指も握りしめ闘う

(もうまけないぜったいにまけない)

もう負けない 絶対に負けない