物語長文練習
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | オジー | 3111 | E++ | 3.3 | 93.0% | 410.8 | 1381 | 103 | 30 | 2024/11/01 |
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問題文
(あるひ、ともだちから「このけいじばんにかきこむと、ほんとうにゆうれいがあらわれるらしいよ」)
ある日、友達から「この掲示板に書き込むと、本当に幽霊が現れるらしいよ」
(というめーるをもらった。)
というメールをもらった。
(そのけいじばんは、まっくろなはいけいにしろいもじで)
その掲示板は、真っ黒な背景に白い文字で
(「ゆうれいのけいじばん」とかかれているだけの、)
「幽霊の掲示板」と書かれているだけの、
(とてもしんぷるなものだった。)
とてもシンプルなものだった。
(ともだちは「ためしにかきこんでみたけど、なにもおこらなかったよ」といっていたが、)
友達は「試しに書き込んでみたけど、何も起こらなかったよ」と言っていたが、
(わたしはきょうみをそそられてしまった。)
私は興味をそそられてしまった。
(わたしはそのけいじばんにあくせすして、じぶんのなまえとめーるあどれすをにゅうりょくした。)
私はその掲示板にアクセスして、自分の名前とメールアドレスを入力した。
(そして、かきこみらんに「ゆうれいさん、こんにちは。わたしはあなたにあいたいです」)
そして、書き込み欄に「幽霊さん、こんにちは。私はあなたに会いたいです」
(とうちこんで、そうしんぼたんをおした。)
と打ち込んで、送信ボタンを押した。
(すると、すぐにへんしんがきた。)
すると、すぐに返信が来た。
(それは、「わたしもあなたにあいたいです」というひとことだけだった。)
それは、「私もあなたに会いたいです」という一言だけだった。
(わたしはおどろいて、がめんをみつめた。)
私は驚いて、画面を見つめた。
(ほんとうにゆうれいがかきこんでいるのだろうか?)
本当に幽霊が書き込んでいるのだろうか?
(それとも、だれかがいたずらしているのだろうか?)
それとも、誰かが悪戯しているのだろうか?
(わたしはふたたびかきこみらんに「ほんとうにゆうれいさんですか?」)
私は再び書き込み欄に「本当に幽霊さんですか?」
(とうちこんで、そうしんぼたんをおした。)
と打ち込んで、送信ボタンを押した。
(すると、またすぐにへんしんがきた。)
すると、またすぐに返信が来た。
(「ほんとうですよ。あなたはしんじてくれますか?」)
「本当ですよ。あなたは信じてくれますか?」
(ということばががめんにひょうじされた。)
という言葉が画面に表示された。
(わたしはふあんになって、きーぼーどからてをはなした。)
私は不安になって、キーボードから手を離した。
(このままつづけてもいいのだろうか?)
このまま続けてもいいのだろうか?
(わたしはまよっていると、またあたらしいへんしんがきた。)
私は迷っていると、また新しい返信が来た。
(「あなたはどこにすんでいますか?わたしはあなたのいえにいきたいです」)
「あなたはどこに住んでいますか?私はあなたの家に行きたいです」
(というめっせーじがめにとびこんできた。)
というメッセージが目に飛び込んできた。
(わたしはきょうふにふるえた。これはもういたずらではない。)
私は恐怖に震えた。これはもう悪戯ではない。
(ほんとうにゆうれいがわたしのことをねらっているのだ。)
本当に幽霊が私のことを狙っているのだ。
(わたしはぱにっくになって、ぶらうざをとじようとしたが、まにあわなかった。)
私はパニックになって、ブラウザを閉じようとしたが、間に合わなかった。
(「あなたのじゅうしょをしりました。いまからいきます」)
「あなたの住所を知りました。今から行きます」
(というさいごのめっせーじががめんにひょうじされたしゅんかん、わたしのへやのでんきがきえた。)
という最後のメッセージが画面に表示された瞬間、私の部屋の電気が消えた。