パアプルマジック
作曲:Glue
編曲:Glue
唄:初音ミク
曲紹介
[Purple]
『紫色の魔法を架けて』
曲名:『パアプルマジック』
Glue氏の11作目。
イラスト:アルセチカ
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歌詞(問題文)
(ときはすぎてくろくがつとあまつぶ)
時は過ぎてく 六月と雨粒
(かさをひろげるあなたがこいしいな)
傘を広げる 貴方が恋しいな
(わかってるのさわるいのはぼくだよね)
解ってるのさ「悪いのは僕だよね」
(なんてなげいてみてもかわらないから)
なんて嘆いてみても 変らないから
(あいにふれてやさしさであふれてさ)
愛に 触れて 優しさで溢れてさ
(だけどはなれてそらになって)
だけど 離れて 空になって
(いまだいまもうたにしてしまうから)
未だ 今も 唄にして仕舞うから
(くいをおもいだす)
悔いを思い出す
(ああ)
嗚呼
(きれてしまったいとはおもたいくさりのように)
切れてしまった糸は 重たい鎖の様に
(すべておちてくゆめにしずんでいく)
総て落ちてく 夢に沈んで往く
(なみだはながさぬようにむらさきのまほうをかけて)
涙は流さぬように 紫の魔法を架けて
(それでもわすれないよとまらないで)
其れでも忘れないよ 止まらないで
(らいをちょうだいこうけんりなどない)
Lieを頂戴 請う権利などない
(ただのついおくべぐなこいしていた)
只の追憶 "ベグな恋"していた
(かこだかこだきえてしまえよ)
過去だ過去だ 消えてしまえよ
(いまもおなじそうだろう)
今も同じ そうだろう?
(げんじつからにげてる)
現実から逃げてる
(いつのまにかときはすぎてしまって)
いつの間にか 時は過ぎてしまって
(あいすことすらわすれていた)
愛す事すら 忘れて居た
(ごめんふいにくちにだしたことばに)
「ごめん」 不意に 口に出した言葉に
(くいをおぼえてく)
悔いを憶えてく
(ああ)
嗚呼
(きれてしまったいとはおもたいくさりのような)
切れてしまった糸は 重たい鎖の様な
(まのてにひかれゆめにおぼれていく)
魔の手に曳かれ 夢に溺れて往く
(あなたがしんじてたむらさきのまほうをかけて)
貴方が信じてた 紫の魔法を架けて
(りせっとするにはもうおそすぎたね)
リセットするにはもう 遅すぎたね
(あめはやまずそれでもいとおしいと)
雨は 止まず 其れでも愛おしいと
(ことばかさねてきずつけてく)
言葉 重ねて 傷つけてく
(ときをもどすうそのようなまほうが)
時を戻す 嘘の様な魔法が
(ぼくにかかるなら)
僕に架かるなら
(かえてしまったあしたとかれてしまったきょうと)
変えてしまった明日と 枯れてしまった今日と
(あなたにおくるいえないありがとう)
貴方に贈る 言えないありがとう
(なみだはながさぬようにむらさきのまほうをかけて)
涙は流さぬように 紫の魔法を架けて
(それでもわすれないよとまらないで)
それでも忘れないよ 止まらないで
(いつかぼくもほかのだれかをあいし)
いつか 僕も 他の誰かを愛し
(いまのきおくもなくしてしまう)
今の 記憶も 失くしてしまう
(だけどひとつあなたがくれたまほう)
だけど ひとつ 貴方がくれた魔法
(いっしょうわすれられないや)
一生忘れられないや