天使と悪魔

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投稿者投稿者masakiいいね0お気に入り登録
プレイ回数26難易度(2.2) 1429打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 天使と悪魔  ぼっちぼろまる  作詞ぼっちぼろまる  作曲ぼっちぼろまる
※このタイピングは「天使と悪魔」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(てんしはいった)

天使は言った

(にげることははじではないのです)

「逃げることは恥ではないのです」

(あくまはいった)

悪魔は言った

(ちゃんとふくしゅうしてやろうぜ)

「ちゃんと復讐してやろうぜ」

(てんしはいった)

天使は言った

(だれかにたよったっていいのです)

「誰かに頼ったっていいのです」

(あくまはいった)

悪魔は言った

(うしろからずぶりといこうぜ)

「後ろからズブリといこうぜ」

(そんなゆうきもあたまもないしさ)

そんな勇気も頭もないしさ

(かぞくにだってばれたくないしさ)

家族にだってバレたくないしさ

(せいぎもあくもしらんけど)

正義も悪もしらんけど

(なんでぼくがこんなめにあうかな)

なんで僕がこんな目に合うかな

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(つべこべいわずいきていくのです)

「つべこべ言わず生きていくのです」

(たとえどんなにみじめだろうと)

たとえどんなにみじめだろうと

(たとえどんなつみをせおおうと)

たとえどんな罪を背負おうと

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(いつのひかぼくらがきえるまで)

「いつの日か僕らが消えるまで」

(すこしだけはなしをしよう)

少しだけ話をしよう

(てんしはいった)

天使は言った

(へやからでなくたっていいのです)

「部屋からでなくたっていいのです」

(あくまはいった)

悪魔は言った

(やつのわるぐちかきこんでやれ)

「やつの悪口書き込んでやれ」

(てんしはいった)

天使は言った

(すきなげーむだけやってようよ)

「好きなゲームだけやってようよ」

(あくまはいった)

悪魔は言った

(ばくだんのせっけいずをかいて)

「爆弾の設計図を書いて」

(おまえらにはいっしょうわからない)

お前らには一生わからない

(きえたいきもちなんてわからない)

消えたい気持ちなんてわからない

(いんがおうほうむじょうせかい)

因果応報 無情世界

(だってひとにうまれたうんのつき)

だってヒトに生まれた運の尽き

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(どうでもいいがいきていくのです)

「どうでもいいが生きていくのです」

(たとえどんなにまけいくさでも)

たとえどんなに負け戦でも

(たとえどんなにふこうだろうと)

たとえどんなに不幸だろうと

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(きみがすこしだけわらえるなら)

「君が少しだけ笑えるなら」

(なんでもつきあうから)

なんでも付き合うから

(したごころのしんせつも)

下心の親切も

(せいぎかんのこうげきも)

正義感の攻撃も

(なきだしそうなしあわせも)

泣き出しそうな幸せも

(わらっちゃうようなさいあくも)

笑っちゃうような最悪も

(なさけなくつよがりなぼくも)

情けなく強がりな僕も

(きらいなやつにわらうぼくも)

嫌いな奴に笑う僕も

(すきなこをみているぼくも)

好きな子を見ている僕も

(ぜんぶがぼくだと)

全部が僕だと

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(ぼくらはきみだからわかるんだよ)

「僕らは君だからわかるんだよ」

(すこしだけいきして)

少しだけ息して

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(きみがやくそくしてくれるまで)

「君が約束してくれるまで」

(いつまでもつきまとってやるよ)

「いつまでも付きまとってやるよ」

(うるさくってこまらせてやるぜ)

「うるさくって困らせてやるぜ」

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(それがいやならやくそくしようぜ)

「それが嫌なら約束しようぜ」

(しぬまでいきることを)

死ぬまで生きることを

(てんしとあくまはいった)

天使と悪魔は言った

(いつでもみてるぞわすれるなよ)

「いつでも見てるぞ忘れるなよ」

(やくそくしたこと)

約束したこと

(しぬきでまもれよ)

死ぬ気で守れよ

(わらってしぬときまで)

笑って死ぬ時まで

(てんしとあくまはきえた)

天使と悪魔は消えた

(いつのまにかおとなになった)

いつの間にか大人になった

(てんしとあくまはきえた)

天使と悪魔は消えた

(いまもふたりのこえがどこかにひびいてる)

いまも二人の声がどこかに響いてる