キミイロタイピング

(きみのおんしょくいっしょくまぜてさかそうよ)

君の音色一色混ぜて咲かそうよ

(だってちいさくておぼろげなにじになるでしょ？)

だって小さくて朧気な虹になるでしょ?

(それはかぜでとんでいきそうでたいせつなものなんだ)

それは風で飛んでいきそうで　大切な物なんだ

(おぼえてる？いちどめのあき)

覚えてる? 1度目の秋

(きっとこれはうんめい)

きっとこれは運命

(かんじたのはじまりのあいずだって)

感じたの始まりの合図だって

(きょうはあいにくおおあめだって)

今日はあいにく大雨だって

(てんきよほういってたけれどだいじょうぶ)

天気予報言ってたけれど　大丈夫

(きみのおんしょくいっしょくまぜてさきたいの)

君の音色一色混ぜて咲きたいの

(いまはちいさくておぼろげなにじでいいから)

今は小さくて朧気な虹でいいから

(それはぼくときみでえがくそうはかないめろでぃ)

それは僕と君で描くそうはかないメロディ

(もしもきみがくらやみにまよいこえをなくしたら)

もしも君が暗闇に迷い声を無くしたら

(ほらみちしるべここにあるから)

ほら道標ここにあるから

(みらいのことはさ)

未来のことはさ

(わからないけどむずかしいけど)

わからないけど　難しいけど

(かんがえすぎても)

考えすぎても

(いみがないでしょつまらないでしょ)

意味が無いでしょ　つまらないでしょ

(あしたもあめもようだって)

明日も雨模様だって

(てんきよほういってたけれどだいじょうぶ)

天気予報言ってたけれど　大丈夫

(きみがおんしょくいっしょくまぜてさいてるよ)

君が音色一色混ぜて咲いてるよ

(ここにおおきくておぼろげなにじがあるけど)

ここに大きくて朧気な虹があるけど

(きみがきゅうふふみたいときはそうやすめばいいの)

君が休符踏みたい時はそう休めばいいの

(もしもきみがまたここにもどってきてあえたなら)

もしも君がまたここに戻ってきて会えたなら

(ほらまたともにあるきつづけよう)

ほらまた共に歩き続けよう

(ぼくらいつまでもいっしょだから)

僕らいつまでも一緒だから

(おんしょくいっしょくまぜてさいたんだ)

音色一色混ぜて咲いたんだ

(みてよおおきくてせんれつなにじができたよ)

見てよ大きくて鮮烈な虹が出来たよ

(これがきえることはさせないさ)

これが消えることはさせないさ

(まもりつづける)

守り続ける

(にじのにごりさえすべてせおっていってかなえたいんだ)

虹の濁りさえ全て背負っていって叶えたいんだ

(ほらとくべつはここにあるから)

ほら特別はここにあるから