おぼろ月
楽曲情報
おぼろ月 歌藤田 麻衣子 作詞藤田 麻衣子 作曲藤田 麻衣子
藤田麻衣子さんのおぼろ月です
※このタイピングは「おぼろ月」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はるのよぞらにかすむつき)
春の夜空に霞む月
(ぼんやりひかるおぼろづき)
ぼんやり光るおぼろ月
(ちからなくそこにいるだけ)
力無くそこにいるだけ
(きえそうなわたしのよう)
消えそうな私のよう
(しずかなへやをみわたせば)
静かな部屋を見渡せば
(どうしようもなくこいしくて)
どうしようもなく恋しくて
(よびかければきこえたこえ)
呼びかければ聞こえた声
(いまはもうきこえない)
今はもう聞こえない
(ないてないてわすれられたら)
泣いて泣いて忘れられたら
(ずっとずっとらくになるのに)
ずっとずっとらくになるのに
(あいたいあいたいこんなよるには)
会いたい会いたいこんな夜には
(あらわれてよここに)
現れてよここに
(さくらもやがてはなちらし)
桜もやがて花散らし
(きづけばすぐにつゆがくる)
気づけばすぐに梅雨がくる
(きせつはかわっていくのに)
季節は変わっていくのに
(すすめないわたしだけ)
進めない私だけ
(わらいあったあのころのように)
笑い合ったあの頃のように
(たのしかったあのひのように)
楽しかったあの日のように
(そばでそばでわらいかけてよ)
そばでそばで笑いかけてよ
(ひとりにしないでよ)
独りにしないでよ
(ないてないてわすれられたら)
泣いて泣いて忘れられたら
(ずっとずっとらくになるのに)
ずっとずっとらくになるのに
(あいたいあいたいかなうのならば)
会いたい会いたい叶うのならば
(ひとめだけでいい)
一目だけでいい
(ないてないてつよくなるから)
泣いて泣いて強くなるから
(ずっとずっとわすれないから)
ずっとずっと忘れないから
(なまえをよぶそのこえさも)
名前を呼ぶその声さも
(おもいだせなくなっても)
思い出せなくなっても
(わすれないでいて)
忘れないでいて