眠らない夜に星が降る

(ねむらないよぞらにほしちりばめて)

眠らない夜空に星ちりばめて

(くるくるめがまわるまでおどろ)

くるくる目が回るまで踊ろ

(いたずらにせかいをかえてしまうの)

イタズラに世界を変えてしまうの

(こんやだけはわたしたちふたりで)

今夜だけは私たち ふたりで

(ゆめのようてをつないでかけてる)

夢のよう 手をつないで駆けてる

(ほしとほしをつないでどこまでもたびをしよう)

星と星を つないで何処までも旅をしよう

(ゆびのさきでふれたらきえそうな)

指の先で 触れたら消えそうな

(つきのしずくをすくいあげてちいさくわらった)

月の雫を すくいあげて 小さく笑った

(たしかなものがあいまいなうらおもてのせかいでとなりにきみがいたから)

確かなものが曖昧な 裏表の世界で 隣に君がいたから

(ほらねむれないよぞらにまほうをかけて)

ほら 眠れない夜空に 魔法をかけて

(くらくらまぶしいほどにきれいでしょ)

くらくら眩しいほどに綺麗でしょ？

(いたずらがすぎてもおこられないわ)

イタズラが過ぎても 怒られないわ

(こんやだけとくべつになりそうね)

今夜だけ特別になりそうね

(ねむそうなよぞらにそっとこえかけて)

眠そうな夜空にそっと声かけて

(ふわふわゆめのようにうたいましょ)

ふわふわ夢のように歌いましょ

(いたずらであなたをわらわせたいの)

イタズラであなたを笑わせたいの

(こんやだけわたしたちふたりだけ)

今夜だけ私たちふたりだけ

(そらへむけまちあかりかがやく)

空へ向け 街灯り輝く

(きみのひとみにみずかがみのようにはんしゃして)

君の瞳に 水鏡のように反射して

(ゆめかうつつかげんそうか)

夢か現か幻想か

(とびらごしのせかいにきみととぶことをきめた)

扉越しの世界に 君と飛ぶことを決めた

(さあねむらないよぞらにほしちりばめて)

さあ 眠らない夜空に星ちりばめて

(くるくるめがまわるまでおどりましょ)

くるくる目が回るまで踊りましょ

(いたずらにせかいをかえてしまうの)

イタズラに世界を変えてしまうの

(こんやだけはわたしたちふたりで)

今夜だけは私たち ふたりで

(ねむれないよぞらにまほうをかけて)

眠れない夜空に 魔法をかけて

(くらくらまぶしいほどにきれいでしょ)

くらくら眩しいほどに綺麗でしょ？

(いたずらがすぎてもおこられないわ)

イタズラが過ぎても 怒られないわ

(こんやだけとくべつになりそうね)

今夜だけ特別になりそうね

(ずっとたびしてここまできたんだね)

ずっと旅して ここまで来たんだね

(きっとあしたもきみと)

きっと明日も君と…

(いまねむそうなよぞらにそっとこえかけて)

いま 眠そうな夜空にそっと声かけて

(ふわふわゆめのようにうたいましょ)

ふわふわ夢のように歌いましょ

(いたずらであなたをわらわせたいの)

イタズラであなたを笑わせたいの

(こんやだけはわたしたちふたりで)

今夜だけは私たち ふたりで

(ねむらないよぞらにほしちりばめて)

眠らない夜空に星ちりばめて

(くるくるめがまわるまでおどりましょ)

くるくる目が回るまで踊りましょ

(ふたりだけのせかいじゃまされないわ)

ふたりだけの世界 邪魔されないわ

(てをつないでよるはずっとつづいてく)

手をつないで夜は ずっと続いてく…