朝ANSWER/PENGIN

(ながれにそっていきていけばいい)

流れに沿って生きていけばいい

(にげばしょみつけてかくれちゃえばいい)

逃げ場所見つけて　隠れちゃえばいい

(かおいろかえないで　うなずいたふり)

顔色変えないで　頷いたふり

(なんとかなるよぜんぶもんだいはとにまわしたり)

『なんとかなるよ』全部、問題は後に回したり

(きづけばとりのこされて)

気づけば取り残されて

(きみのせなかおいかけるばかりのとりになって)

君の背中追いかけるばかりの鳥になって

(あのそらにあこがれ　くもをかきわけて　ひかりをさがす)

あの空に憧れ　雲をかき分けて　光を探す

(あさになっても　きりがとけずに)

朝になっても　霧が溶けずに

(ひがのぼっても　きみはみえないけど)

陽が昇っても　君は見えないけど

(ぼくのせかいにやみがさそいかけても)

僕の世界に闇が誘いかけても

(わらいとばして　ひかりさがすよ　いまをたのしんで)

笑い飛ばして　光探すよ　今を楽しんで

(なぞだらけのいみがとけない)

謎だらけの意味が解けない

(つみだらけのひびにあいをくれる)

罪だらけの日々に愛をくれる

(たしかなきょうと　まだみぬあすの)

確かな今日と　まだ見ぬ明日の

(こたえさがしのたびにでる)

答え探しの旅に出る

(そのこえをきかせて)

その声を聴かせて

(むえんのせかいなんてあるのだろうか？)

無縁の世界なんてあるのだろうか？

(むねんでおえるよりつらぬけばいい)

無念で終えるより貫けばいい

(うらぎられてもきずつかないぐらいのきょり)

裏切られても傷つかないぐらいの距離

(さめたかんけいがさびしかったり)

冷めた関係がさびしかったり

(なっとくがいかなくて)

納得がいかなくて

(あすのじぶんほんとうのじぶんじゃないようで)

明日の自分、本当の自分じゃないようで

(なにかにおびえて)

何かに脅えて

(あついおもいどこにたどりつける)

熱い思いどこにたどり着ける

(きみにとってのちからになりたい)

君にとってのチカラになりたい

(たったひとりでもこえをあげたい)

たった一人でも声を上げたい

(もしだれかむじゃきにぼくのせなかにゆびをさしても)

もし誰か無邪気に僕の背中に指をさしても

(つよく　たちあがれよ　さらけだせ)

強く　立ち上がれよ　曝け出せ

(へんげんじざいでげんせんしたいさきはいったいどこがあんぜんちたい！？)

変幻自在で厳選したい先はいったい何処が安全地帯！？

(であいのなかでしんじていたいのさ　ふみこたえるぜ)

出会いの中で信じていたいのさ　踏みこたえるぜ

(げんかいはない)

限界はない

(ｌｏｗ　ｈｉ　ｍｉｄｄｌｅあわせたなら　しょうはいいどむ　まちがいはない)

LOW　HI　MIDDLE　合わせたなら　勝敗挑む　間違いはない

(ｇｅｔ　ｕｐ　ｇｅｔ　ｕｐさぁあさになれ　けついこぶしのなか)

get up get up さぁ朝になれ　決意こぶしの中

(ｗａｌｋ　ｔｈｉｓ　ｗａｙ！！)

walk this way!!

(まるでぼくらはじょうしきにまよいこんでる)

まるで僕らは常識に迷い込んでる

(あたりまえのかたちにこいをいだいてる)

当たり前のカタチに恋を抱いてる

(かみのこたちはいつのまにおどらされてる)

神の子たちはいつの間に踊らされてる

(それがいやなら　そのかべ)

それがイヤなら　そのカベ

(いますぐこわせ)

今すぐ壊せ

(いますぐこわせ！)

今すぐ壊せ！

(あさになっても　きりがとけずに)

朝になっても　霧が溶けずに

(ひがのぼっても　きみはみえないけど)

陽が昇っても　君は見えないけど

(ぼくのせかいにきみがほほえんだなら)

僕の世界に君がほほ笑んだなら

(すべてのやみにひかりがさすよ)

すべての闇に光がさすよ

(いたみをこえて)

痛みを超えて

(きみにとってのちからになりたい)

君にとってのチカラになりたい

(あいだらけのひびになるように)

愛だらけの日々になるように

(かかえきれないほどのゆめをさがそう)

抱えきれないほどの夢を探そう

(みえないけれど　たしかに)

見えないけれど　確かに

(そのこえが　きこえる)

その声が　聞こえる