H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!

(どんなにとおくたってはるまうわたげのように)

どんなに遠くたって春舞う綿毛のように

(このうたとどけるよはじまりうた)

この歌届けるよハジマリウタ

(かがやいてたきのうとわすれかけたあしたのちずをみてたひとりきりのせかいでまた)

輝いてた昨日と忘れかけた明日の地図を見てたひとりきりの世界でまた

(みすごしてたつぼみとこころがこたえたくなったきみのなみだむねにぎゅっとしまって)

見過ごしてた蕾と心が答えたくなった君の涙胸にギュッとしまって

(みらいのことなんてたったひとつここだよって)

未来のことなんてたったひとつここだよって

(きっとずっとしっていたはずだよね)

きっとずっと知っていたはずだよね

(きらきらとどけたくてここからうたうめろでぃ)

キラキラ届けたくてここから歌うメロディ

(もしきみのむねにとどいているのなら)

もしキミの胸に届いているのなら

(いますぐこのてをとってぼくらではじめよう)

今すぐこの手をとってボクらで始めよう

(ゆめがほらかなでるよはじまりうた)

夢がほら奏でるよハジマリウタ

(なにもしらないこどもとゆめをすてたおとなのあいだでまたすこしずつかわってく)

何も知らない子供と夢を捨てた大人の間でまた少しずつ変わってく

(いつものことだってそんなふうにいいたくない)

いつものことだってそんな風に言いたくない

(だってもっとやれることさがしてる)

だってもっとやれること探してる

(とびだそうそらとうみでさまようことりのように)

飛び出そう空と海で彷徨う小鳥のように

(もしきみのつばさふるえているのなら)

もしキミのツバサ震えているのなら

(いますぐこのてをとってぼくらではじめよう)

今すぐこの手をとってボクらで始めよう

(ゆめがほらめぶいてるきみのそばで)

夢がほら芽吹いてるキミのそばで

(ひとりじゃないきみもぼくもそのいっぽふみだして)

ひとりじゃないキミもボクもその一歩踏み出して

(きらきらとどけたくてここからうたうめろでぃ)

キラキラ届けたくてここから歌うメロディ

(もしきみのむねにとどいているのなら)

もしキミの胸に届いているのなら

(いますぐこのてをとってぼくらではじめよう)

今すぐこの手をとってボクらで始めよう

(ゆめがほらかなでるよはじまりうた)

夢がほら奏でるよハジマリウタ