陶酔
歌詞のふりがな間違えがあればコメ欄で教えてください!
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歌詞(問題文)
(いまてらすがいとうのあかりも)
今 照らす街灯の明かりも
(あさにはきえてしまうように)
朝には消えてしまうように
(おもいでとなってしずかにうすれる)
思い出となって静かに薄れる
(あわいひびだねってわらってる)
淡い日々だねって笑ってる
(ほしのみえるあいいろぞら)
星の見える藍色空
(きれいだねとながめて)
綺麗だねと眺めて
(こんなときがつづけばなと)
こんな時が続けばなと
(せつなくうつむきはにかむ)
切なくうつむきはにかむ
(あのひきいていた)
あの日聞いていた
(あなたのこえがとおくなる)
あなたの声が遠く鳴る
(そばにいて)
そばにいて
(といったぼくはひとり)
と言った僕は一人
(いつかあなたもおとなになってかこになる)
いつかあなたも大人になって過去になる
(はじまりのひかりもきえてしまうから)
始まりの光も消えてしまう から
(あまりにきれいなよるにまたねまたねって)
あまりに綺麗な夜に またね またねって
(さよならつげるさびしさをのこして)
サヨナラ告げる 寂しさを残して
(きづけばおわりがちかづいてる)
気づけば終わりが近づいてる
(ぼくたちのにちじょうもそのふうけいもすべて)
僕達の日常もその風景も全て
(いとおしいだなんておもえてくるよ)
愛おしいだなんて、思えてくるよ
(なにげないかいわさいはないが)
何気ない会話 才は 無いが
(かなえたいゆめがあるんだ)
叶えたい夢があるんだ
(てれくさそうにいうあなたをみて)
照れくさそうに言うあなたを見て
(かっこいいなとおもえた)
かっこいいなと思えた
(おさないころねがっていた)
幼い頃 願っていた
(おとなのじぶんのすがた)
大人の自分の姿
(いまのぼくはなれているかな)
今の僕は慣れてるかな
(ほろにがいえみでうつむく)
ほろ苦い笑みでうつむく
(あいいろよぞらにかがやいていたほしさえも)
藍色夜空に 輝いていた星さえも
(いまはないいまはなきときだったしかたないね)
今はない 今はなき 時だった 仕方ないね
(あしたもきょうとおなじおんどでいきていくなんて)
明日も今日と同じ温度で生きていくなんて
(あのころのぼくはまだしらなかっただから)
あの頃の僕はまだ知らなかった だから
(いかんせんもうきせつはすぎさって)
如何せんもう季節は過ぎ去って
(うすれかすんでいくことしもまた)
薄れ 霞んでいく 今年もまた
(つめたいかぜがふく)
冷たい風が吹く
(いつまでたってもひどくよわくて)
いつまで経っても酷く弱くて
(そんなじぶんをきらってなげいてても)
そんな自分を嫌って嘆いてても
(かこもみらいさえもいましかないから)
過去も未来さえも 今しかないから
(ただわらってたまにないて)
ただ笑って たまに泣いて
(ないものねだりのひびを)
ないものねだりの日々を
(いきていくの)
生きていくの
(おもいでとなってしずかにうすれる)
思い出となって静かに薄れる
(あわいひびだねってほほえむ)
淡い日々だねって微笑む
(いつかあなたもおとなになってかこになる)
いつかあなたも大人になって過去になる
(でもあのときのひかりはここにのこってるよ)
でも あの時の光は ここに残ってるよ
(むかしとはちがったかおで)
昔とは違った顔で
(またねまたねってさよならつげる)
またね またねって サヨナラ告げる
(ぼくらのひびをかさねて)
僕らの日々を重ねて