スタートライン

(かぜをきるだれよりもはやく)

風を切る　誰よりも早く

(ぺだるをこいであすへとむかってかけぬけた)

ペダルを漕いで　明日へと向かって駆け抜けた

(はじまるよぼくらだけのどらまが)

はじまるよ　僕らだけのドラマが

(これからどんなみらいがくるだろう)

これからどんな　未来が来るだろう

(ゆめはいつでもまだゆめのままでぼくらをまってくれているんだ)

夢はいつでも未(ま)だ　夢のままで僕らを待ってくれているんだ

(なあこわがったっていいから)

なあ、怖がったっていいから

(はじめのいっぽいっしょにふみだしてみよう)

はじめの一歩　一緒に踏み出してみよう

(さああたらしいぼうけんのしゅやくはぼくらだけ)

さあ新しい　冒険の主役は僕らだけ

(ふあんやまよいもあるけれど)

不安や迷いもあるけれど

(だいじょうぶさゆこうここがすたーとらいん)

大丈夫さ行こう　ここがスタートライン

(かぜになるそらよりもたかく)

風になる　空よりも高く

(こころのままにあすへむかってかけぬけた)

心のままに　明日へ向かって駆け抜けた

(みつけるよぼくらだけのみらいを)

見つけるよ　僕らだけの未来を

(これからいっしょにさがしにゆこう)

これから一緒に　探しに行こう

(ゆめはいつでもほらずっとぼくらのそばでまってくれていたんだ)

夢はいつでもほら　ずっと僕らの側で待ってくれていたんだ

(なあいまからだっておそくはない)

なあ、今からだって遅くはない

(さいしょのいっぽせーのでふみだしてみよう)

最初の一歩　せーので踏み出してみよう

(さあいつだってぼうけんのしゅやくはぼくらだけ)

さあいつだって　冒険の主役は僕らだけ

(ひとりじゃこえられないかべも)

独りじゃ越えられない壁も

(ひとりじゃないからまよわずゆけばいい)

一人じゃないから　迷わず行けば良い

(ゆめはいつかのだれかがあきらめたすとーりー)

夢はいつかの　誰かが諦めた物語(ストーリ－)

(だからさぼくらはきっとだれかの)

だからさ、僕らはきっと誰かの

(ゆめをのせていまをいきているんだ)

夢をのせて　今を生きているんだ

(さああたらしいぼうけんのしゅやくはぼくらだけ)

さあ新しい　冒険の主役は僕らだけ

(ふあんやまよいもあるけれど)

不安や迷いもあるけれど

(だいじょうぶさゆこうここがすたーとだ)

大丈夫さ行こう　ここがスタートだ

(なあいつだってそうあしたはあしたのかぜがふく)

なあ、いつだって　そう明日は明日の風が吹く

(みらいはだれにもわからないけれど)

未来は誰にも分からないけれど

(だいじょうぶさゆこうここがすたーとらいん)

大丈夫さ行こう　ここがスタートライン