ただ、なんとなく 初音ミク
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歌詞(問題文)
(いつからかぼくがあいにこなくなっていた)
いつからか僕が会いに来なくなっていた
(むかしははながまうたびにおおきくなれたきがして)
昔は花が舞うたびに大きくなれた気がして
(まわりもよろこんでくれるから、)
回りも喜んでくれるから、
(そういうものだとしんじたんだ。)
そういうものだと信じたんだ。
(だけどほんとうのところ、としをあらわすすうじが)
だけど本当の所、年を表す数字が
(ふえるというだけのへんかで、)
増えるというだけの変化で、
(そう。くりーむぱんのうすかわほども)
そう。クリームパンの薄皮ほども
(おおきくななっていない。)
大きくななっていない。
(また、こまったなぁ)
また、こまったなぁ
(さくらのきのねみたいなしんぞうを)
桜の木の根みたいな心臓を
(のせてあるければよかった。)
載せて歩ければよかった。
(あとからきづくのだろう。)
後から気づくのだろう。
(わけもなくすきまかぜみたいな)
訳もなくすきま風みたいな
(ふあんにふれて、はなびらとちゅうをゆくんだ)
不安に触れて、花びらと宙をゆくんだ
(せがひくいのがいやでひととならびたくなかった。)
背が低いのが嫌で人と並びたくなかった。
(ひとりならかなしくならないの。)
1人なら悲しくならないの。
(せんたくものでもかわかせそうなえがおのあのひとは、)
洗濯物でも乾かせそうな笑顔のあの人は、
(ぼくのなにをぼくのなにをしっていたのか。)
僕の何を 僕の何を知っていたのか。
(hum hum hum hum)
hum hum hum hum
(ふしぎとせいはんたいのきもちはどうきょする。)
ふしぎと正反対の気持ちは同居する。
(たまに、あれれ。とおもうけど、)
たまに、あれれ。と思うけど、
(それでもきにしないの。)
それでも気にしないの。
(そのままでそのままでそのままで)
そのままで そのままで そのままで
(ぼくをあるいてゆく)
僕を歩いてゆく
(hum hum hum hum)
hum hum hum hum
(hum hum hum hum)
hum hum hum hum
(hum hum hum hum)
hum hum hum hum
(hum hum)
hum hum