春嵐　初音ミク

(きょぞうにまみれたわたしまるでかみさまみたいね)

虚像に塗れた私　まるで神様みたいね

(ほんとうのきもちとかしったかぶりできみがわるいのあやかしどもめ)

本当の気持ちとか知ったかぶりで　気味が悪いの妖共め

(なにかをつかんだとてそれでげんそうこわして)

何かを掴んだとて それで幻想 壊して

(おもいをさますとかぐのこっちょうねただのざこにとりあわないの)

想いを冷ますとか愚の骨頂ねただの　雑魚に取り合わないの

(れいせいよそおうぼくがことばをくちにするのは)

冷静 装う僕が 言葉を口にするのは

(かんたんにこしたんたんとおこっているから)

簡単に虎視眈々と怒っているから

(はるのあらしよんだぼくはないたこころきずつけられた)

春の嵐呼んだ 僕は泣いた 心傷つけられた

(そんなのおもいあがりでしょ？どうせそうよねわかっているけど)

そんなの思い上がりでしょ？　どうせそうよね 分かっているけど

(はいたいきもきっとけむたくてめざわりにうつるでしょ)

吐いた息もきっと 煙たくて 目障りに映るでしょ

(あいされたいとねがうのはつみというのねあまいかおりで)

愛されたいと願うのは 罪というのね 甘い香りで

(ゆれるさいだーのみほしたらさよならしましょ)

揺れる炭酸 飲み干したら サヨナラしましょ

(しそうがかわいたわたしどこがかみさまなんでしょう)

思想が乾いた私 何処が神様なんでしょう

(とっくにいかりとかなくなってもえんじているともつゆしらずにね)

とっくに怒りとか無くなっても　演じているとも つゆ知らずにね

(それでもこのすとーりーおわりにせずにいるのは)

それでもこの物語ストーリー 終わりにせずにいるのは

(かわらずみみをかたむけているきみにとどいてほしいとねがっているの)

変わらず耳を傾けている君に　届いて欲しいと願っているの

(ていせんをちかったぼくのじんかくははがれおちた)

停戦を誓った僕の 人格は剥がれ落ちた

(らくたんをうけいれるかくごをもっているから)

落胆を受け入れる覚悟を 持っているから

(はるのあらしよんだぼくはないたこころきずつけられた)

春の嵐呼んだ 僕は泣いた 心傷つけられた

(そんなのおもいあがりでしょ？どうせそうよねわかっているけど)

そんなの思い上がりでしょ？　どうせそうよね 分かっているけど

(はいたいきもきっとけむたくってめざわりにうつるでしょ)

吐いた息もきっと 煙たくって　目障りに映るでしょ

(あいされたいとねがうのはつみというのねあまいかおりで)

愛されたいと願うのは　罪というのね甘い香りで

(ゆれるさいだーのみほしたらさよならしましょ)

揺れる炭酸 飲み干したら　サヨナラしましょ

(はるのあらしよんだぼくはないたこころきずつけられた)

春の嵐呼んだ 僕は泣いた 心傷つけられた

(そんなのおもいあがりでしょ？)

そんなの思い上がりでしょ？

(どうせそうよねわかっているけど)

どうせそうよね 分かっているけど

(はいたいきもきっとけむたくてめざわりにうつるでしょ)

吐いた息もきっと 煙たくて 目障りに映るでしょ

(あいされたいとねがうのはつみというのねあまいかおりで)

愛されたいと願うのは　罪というのね 甘い香りで

(ゆれるさいだーのみほしたらさよならしましょ)

揺れる炭酸飲み干したら サヨナラしましょ

(わざときみをよんだぼくはしんだこころくちはてられた)

わざと君を呼んだ 僕は死んだ 心朽ち果てられた

(そんなのおもいあがりでしょ？どうせそうよねわかっているけど)

そんなの思い上がりでしょ？　どうせそうよね 分かっているけど

(ばかときみにいったけむたがったきみをみてめざめたの)

馬鹿と君に言った 煙たがった 君を見て目覚めたの

(あいされたいとねがうのはつみというのねあまいかおりで)

愛されたいと願うのは　罪というのね 甘い香りで

(ゆれるさいだーのみほしたらさよならしましょ)

揺れる炭酸　飲み干したら サヨナラしましょ

(さよならしてこがれたならまたわらいましょう)

サヨナラして 焦がれたなら また笑いましょう