今年の冬

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投稿者投稿者風たまごいいね0お気に入り登録
プレイ回数28難易度(4.1) 1005打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 今年の冬  槇原 敬之  作詞槇原 敬之  作曲槇原 敬之
※このタイピングは「今年の冬」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(でんきすとーぶのひくいのいずときみのねいきがとけるころ)

電気ストーブの低いノイズと 君の寝息がとける頃

(そっとべっどからぬけでしてきっちんでみるくをついだ)

そっとベッドからぬけ出して キッチンでミルクをついだ

(しあわせをたしかめたくてねむれないよるがあるね)

幸せを確かめたくて 眠れない夜があるね

(めざましのあかいledがたんじょうびのひづけになった)

目ざましの赤いLEDが 誕生日の日付になった

(きにいってたせーたーをあいぼうのいぬがかんでいて)

気に入ってた セーターを相棒の犬がかんでいて

(ひどくしかりつけていたらあげたのはわたしよとわらった)

ひどく叱りつけていたら あげたのは私よと笑った

(ことしのふゆもぼくにはきみがゆっくりつもる)

今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる

(このまちのあたたかいものをあつめてもきみにはかなわない)

この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない

(きょねんのさむかったよるゆきがふったひのように)

去年の寒かった夜 雪が降った日のように

(なんじでもかまわずにぼくをゆりおこすきみでいて)

何時でもかまわずに 僕をゆりおこす君でいて

(てわたしでもらうねんがじょうはもちろんあてなもないけれど)

手渡しでもらう年賀状は もちろん宛名もないけれど

(ふたりのなまえでだれかにおくるひのことをおもった)

二人の名前で誰かに 送る日のことを思った

(からっかぜがまどをゆらすじまんできることといえば)

からっかぜが 窓をゆらす 自慢できることといえば

(ぽけっとをきみにぴったりのてぶくろにかえれることくらい)

ポケットを君にピッタリの 手袋に変えれることくらい

(あたらしいかれんだーにはいろんなきねんびがあるけど)

新しいカレンダーには いろんな記念日があるけど

(べつになんでもないときこそそばにいるふたりでいようよ)

別に何でも ないときこそ そばにいる二人でいようよ

(すべてになれることできみがいなくならないように)

全てに慣れることで 君がいなくならないように

(ことばでつたえられなくてもぼくはぼくのことをがんばる)

言葉で伝えられなくても 僕は僕のことをがんばる

(ことしのふゆもぼくにはきみがゆっくりつもる)

今年の冬も僕には 君がゆっくり積もる

(このまちのあたたかいものをあつめてもきみにはかなわない)

この街のあたたかいものを 集めても君にはかなわない

(ぼくとまちがえてきみがだきしめてねむるいぬに)

僕とまちがえて君が 抱きしめて眠る犬に

(すこしだけやきもちをやいたじぶんにてれるふゆのよる)

少しだけやきもちをやいた 自分にてれる冬の夜