風を呼べ

(ねむれないままゆめをかさねてこころがおどるひびをもとめ)

眠れないまま夢を重ねて 心が躍る日々を求め

(のぼるたいようからだにあびてあそべたのしめそらをあおげ)

昇る太陽身体に浴びて 遊べ楽しめ空を仰げ

(このひろいみちにはきぼうといういずみがくうきをうごかしぼくらをはこぶ)

この広い道には希望という泉が 空気を動かし僕らを運ぶ

(かぜをみかたにあいをあなたにあますことなくささげましょう)

風を味方に 愛を貴方に 余すことなく捧げましょう

(だれにもまけぬつよいちからをぼくらはいまもしんじましょう)

誰にも負けぬ強い力を 僕らは今も信じましょう

(たかなるこどうあすをゆらしていけ)

高鳴る鼓動 明日を揺らしていけ

(くいつくされたじだいをこえてともにゆめみるかぜをさがせ)

食い尽くされた時代を超えて 共に夢見る風を探せ

(このひろいちきゅうにはみらいというさだめがやくそくされてるうらづけはない)

この広い地球には未来という定めが 約束されてる裏付けはない

(でもねぼくらはここにうまれたうたがいもなくこえをあげた)

でもね僕らは此処に産まれた 疑いもなく声を上げた

(だれにもまけぬつよいちからがあのひあつまりかぜをよんだ)

誰にも負けぬ強い力が あの日集まり風を呼んだ

(たかなるこどうあすをかんじていた)

高鳴る鼓動 明日を感じていた

(おわりなきれーすにすべてをかけるだけ)

終わりなきレースに全てを賭けるだけ

(ぼくらはなもなきよろこびとかげ)

僕らは名も無き喜びと影

(すうみりでいいからさきをはしれ)

数ミリでいいから先を走れ

(しんぞうがぽんぷするさまをしれ)

心臓がポンプする様を知れ

(まちがいはいつもくりかえされる)

間違いはいつも繰り返される

(それでもなんどもやりなおせばいい)

それでも何度もやり直せばいい

(いのちあるかぎりあきらめるなゆめはいずれそうかたちをなす)

命ある限り諦めるな 夢はいずれそう形を成す

(このひろいちきゅうにはきぼうといういずみがくうきをうごかしぼくらをはこぶ)

この広い地球には希望という泉が 空気を動かし僕らを運ぶ

(かぜをみかたにあいをあなたにあますことなくささげましょう)

風を味方に 愛を貴方に 余すことなく捧げましょう

(だれにもまけぬつよいちからをぼくらはいまもしんじましょう)

誰にも負けぬ強い力を 僕らは今も信じましょう

(そしてこころがこわれぬようになきたいときはなみだながし)

そして心が壊れぬように 泣きたい時は涙流し

(たかなるこどうあすをえがいていけ)

高鳴る鼓動 明日を描いていけ