冬と春 【backnumber】

記号・アルファベット・数字も
日本語の音として入力してください
関連タイピング
-
美川憲一 竹村こずえ ほか
プレイ回数385歌詞803打 -
プレイ回数180歌詞かな658打
-
back number *°
プレイ回数80万歌詞かな991打 -
プレイ回数38歌詞かな991打
-
プレイ回数172歌詞かな514打
-
back number/水平線 サビ
プレイ回数9.9万歌詞かな173打 -
映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」主題歌
プレイ回数1.8万歌詞かな615打 -
プレイ回数372歌詞かな452打
歌詞(問題文)
(わたしをさがしていたのにとちゅうでそのこをみつけたから)
私を探していたのに 途中でその子を見つけたから
(そんなばかみたいなおわりになみだをながすかちはないわ)
そんな馬鹿みたいな終わりに 涙を流す価値は無いわ
(まくはおりてながいはくしゅもおわってなのにわたしはなんでまだみつめているの)
幕は降りて 長い拍手も終わって なのに私はなんで まだ見つめているの
(ああかれたはずのえだにつもった)
嗚呼 枯れたはずの枝に積もった
(ゆきさいてみえたのはあなたもおなじだとばかり)
雪 咲いて見えたのは あなたも同じだとばかり
(ああはるがそっとゆきをとかして)
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
(いまみせてくれたのはえらばれなかっただけのわたし)
今 見せてくれたのは 選ばれなかっただけの私
(あんなにさがしていたのになぜだかあなたがもっていたから)
あんなに探していたのに なぜだかあなたが持っていたから
(おとぎばなしのなかみたいにおひめさまかなにかになれるものだと)
おとぎばなしの中みたいに お姫様か何かになれるものだと
(めんどうくさくてもさいごまでえんじきってよ)
面倒くさくても 最後まで演じきってよ
(がらすのくつをすてただれかとよごれたままのどれすのはなし)
ガラスの靴を捨てた誰かと 汚れたままのドレスの話
(ああふゆがずっとゆきをふらせて)
嗚呼 冬がずっと雪を降らせて
(しろくかくしていたのはあなたとのみらいだとばかり)
白く 隠していたのは あなたとの未来だとばかり
(ああはるがそっとゆきをとかして)
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
(いまみせてくれたのはしりたくなかったこのきもちのなまえ)
今 見せてくれたのは 知りたくなかったこの気持ちの名前
(にあいもしないじゃけっときてようとくちわるいよねあいつ)
似合いもしないジャケット着て 酔うと口悪いよねあいつ
(「でもわたしそこもすきなんです」だって)
「でも私そこも好きなんです」 だって
(いいこなのねでもねあのねそのていどのかくごならわたしにだって)
いい子なのね でもねあのね その程度の覚悟なら 私にだって
(ああわたしじゃなくてもいいなら)
嗚呼 私じゃなくてもいいなら
(わたしもあなたじゃなくていいだきしめていうせりふじゃないね)
私もあなたじゃなくていい 抱きしめて言う台詞じゃないね
(ああかれたはずのえだにつもった)
嗚呼 枯れたはずの枝に積もった
(ゆきさいてみえたのはあなたもおなじだとばかり)
雪 咲いて見えたのは あなたも同じだとばかり
(ああはるがそっとゆきをとかして)
嗚呼 春がそっと雪を溶かして
(いまみせてくれたのはえらばれなかっただけのわたし)
今 見せてくれたのは 選ばれなかっただけの私
(ひとりないているだけのあなたがよかっただけのわたし)
ひとり泣いているだけの あなたがよかっただけの私