夜に聴きたいMrs.GREEN APPLE　歌詞

(だきしめるいくどおりいつもどおりつよくむごく)

抱きしめる　幾通り　いつも通り　強く酷く

(ふれあえばわかるからあいされたいのにいつもどおり)

触れ合えばわかるから　愛されたいのに　いつも通り

(まちがいばかりのきょうをまずあいそうかあありそうだ)

間違いばかりの今日をまず愛そうか　あゝ理想だ

(あいはみえなくたっていいこころでかんじあえばいい)

愛は見えなくたっていい　心で感じ合えばいい

(あなたというほしにおりたったのたどりついたの)

貴方という星に降り立ったの　辿り着いたの

(きょうもただひとりでさびしいときみのまえでおもってしまう)

今日もただ　“独りで寂しい”と　君の前で思ってしまう

(あなたのそのやさしさでもぼくはきずをおってしまうんだ)

貴方のその優しさでも　僕は傷を負ってしまうんだ

(かみさまどうかこたえてきみをあいせていたかわからないんだ)

神様どうか、答えて　君を愛せていたか解らないんだ

(まだきえちゃいないよちっちゃなきぼうをなんとかしんじてしんじてほしい)

まだ消えちゃいないよ　ちっちゃな希望を　何とか信じて、信じて欲しい。

(うらぎりがつづこうがたいせつがこわれようとなんとかいきていきてほしい)

裏切りが続こうが　「大切」が壊れようと　何とか生きて、生きて欲しい。

(ありえないほどにきりがないほんとうにむだがないほどにわれらはとうとい)

有り得ない程に　キリがない本当に　無駄がない程に　我らは尊い。

(まちになつがきたきずはいたむないたむすうのえもーしょなると)

街に夏が来た　傷は痛む　鳴いた無数のエモーショナルと

(あっぷだうんのりかえはないぼくのそばにいたかみはいないふみん)

アップダウン　乗り換えは無い　僕の側に居た神は居ない　不眠

(ころべないふぁんたじーいつからくさったよぞらはしずか)

転べないファンタジー　いつから腐った？　夜空は静か

(にゅーとらるｏｆｔｈｅじょうりまふゆのさんたしあわせのわんだー)

ニュートラル　of the　条理　真冬のサンタ　幸せのワンダー

(まっていかないでかれたはなはどこへいくぼくのこころはもうｂｌｉｚｚａｒｄ)

待って　行かないで　枯れた花はどこへ行く　僕の心はもうBlizzard

(ねえあたたかいすーぷのようにじかんがたてばさめるのかな)

ねえ、温かいスープの様に　時間が経てば冷めるのかな？

(ねえきみのことばできょうもすくわれたのにさびしくなってしまうのはなぜだろう)

ねえ、君の言葉で今日も救われたのに　寂しくなってしまうのは何故だろう？

(ぜんぶぜんぶわたしがわるいからわかってるからきづいているから)

全部全部　私が悪いから　解ってるから。気づいているから。

(ごめんねぜんぶはせおいきれないや)

ごめんね　全部は背負いきれないや

(ないたのはけっしてあなたのせいではないようそじゃないよ)

泣いたのは　決して貴方のせいではないよ　嘘じゃないよ

(わりきるのはべつになんともなくいきていけるようそじゃないよ)

割り切るのは　別になんともなく生きていけるよ　嘘じゃないよ

(まずめろでぃーにのせるあいをさがしながらあほみたいにきょうもね)

まずメロディーに乗せる愛を探しながら　阿呆みたいに今日もね

(なにかをしんじてこころおどらすのがａｔｔｉｔｕｄｅ)

何かを信じて心躍らすのが　A.t.Ti.Tude

(わたしのａｔｔｉｔｕｄｅきゃっちなめろでぃーにかくれるはそうぐうぞう)

私のA.ｔ.Ti.Tude　キャッチなメロディーに隠れるは　そう、偶像

(なみにさからえずしずんでゆくうたげのじゅんびはむだだったきらいじゃないのに)

波に逆らえず沈んでゆく　宴の準備は無駄だった　嫌いじゃないのに

(ばいばいしなくちゃたからはおいてきたこうかいはつづいてゆくけど)

バイバイしなくちゃ　宝は置いてきた　航海は続いてゆくけど

(きみがぼくをおいてった)

君が僕を置いてった

(あかりをつけるよきみにわらってほしいがためにそのひかりがなくなってしまうとき)

「灯りを点けるよ」キミに笑って欲しいが為に。その光が亡くなってしまう時

(それはぼくがきえるときだひをともすよきみがかげにおおわれぬように)

それは僕が消える時だ　「火を灯すよ」　キミが陰に覆われぬ様に。

(まちがひかったようにみえたきれいにひかったようだったきれいにひかったまちできみだけは)

街が光った様に見えた　綺麗に光った様だった　綺麗に光った街でキミだけは

(わらいはしなかった)

笑いはしなかった。

(ああなんてすてきなひだしあわせとおもえるきょうもゆめやぶれくじけるきょうも)

ああ　なんて素敵な日だ　幸せと思える今日も　夢敗れ挫ける今日も

(あああきらめずもがいているせまいひろいせかいできせきをうたう)

ああ　諦めず足宛いている　狭い広い世界で　奇跡を唄う

(ぼくらはしっているそらへのとびかたもおとなになるにつれわすれるかぎりあるえいえんも)

僕らは知っている　空への飛び方も　大人になるにつれ忘れる　限りある永遠も

(なおりきらないきずもすべてぼくのこときょうというぼくのこと)

治りきらない傷も　全て僕のこと　今日という僕のこと

(まもっていてそのうでとめでさぁああむりなのね)

守っていて　その腕と目で　さぁ　あゝ　無理なのね

(まっていてこのそらとてああああとないているの)

待っていて　この空とて　あゝ　あゝ　と泣いているの

(おはようまたきょうがはじまったねおやすみをいうまでのしんぼうだ)

おはよう　また今日が始まったね　おやすみを云うまでの辛抱だ

(ひどくつかれてるんだうるおしてよあなたとわたしだけのはぐをしよう)

ひどく疲れてるんだ　潤してよ　アナタと私だけのハグをしよう

(あなたとわたしだけのはぐにしよう)

アナタと私だけのハグにしよう

(きみをしっているわるいのはぼくのほうだわかったきになってた)

君を知っている　悪いのは僕の方だ　わかった気になってた

(きみのいちぶをぜんぶとしてでもぼくをしってほしいてをはなしたのはきみのほうだ)

君の一部を全部として　でも僕を知ってほしい　手を離したのは君の方だ

(じかんがたてばわすれるそうおもってきょうもひきずってる)

時間が経てば忘れる　そう思って今日も引き摺ってる

(しあわせってなんだろうなけることもあるでもきらいじゃないわ)

幸せって何だろう？　泣けることもある　でも嫌いじゃないわ

(たいせつってなんだろうかれることはないこのいとしきひびよ)

大切って何だろう？　枯れることはない　この愛しき日々よ

(きょうもふとんのなかでねむりにつくころにはどこかでひがのぼる)

今日も布団の中で眠りに着く頃には　どこかで日が昇る