【Lesson 9】ﾀｲﾋﾟﾝｸﾞで総復習

(まえむきにいきるほうほうを)

前向きに生きる方法を

(しめしてくれます)

示してくれます

(わたしはじんせいをとおしていつも)

私は人生を通していつも

(ものがたりをかくことをたのしんできました)

物語を書くことを楽しんできました

(ですから２０１８ねんに)

ですから2018年に

(こくさいあんでるせんしょうをじゅしょうしたことを)

国際アンデルセン賞を受賞したことを

(こうえいにおもいます)

光栄に思います

(いいねここからつぎのぱーと)

いいね！ここから次のパート！

(ぱーと２、まじょのたっきゅうびんやそのほかのさくひんは)

パート２、魔女の宅急便やそのほかの作品は

(わたしのそうぞうりょくからうまれました)

私の想像力から生まれました

(それはわたしのようしょうきに)

それは私の幼少期に

(はったつしました)

発達しました

(わたしが５さいのときに)

私が5歳のときに

(ははがなくなりました)

母が亡くなりました

(おぼんのきかんちゅうちちは)

お盆の期間中父は

(ははがまるでそこにいるかのように)

母がまるでそこにいるかのように

(はなしかけたものでした)

話しかけたものでした

(かれはかのじょに)

彼は彼女に

(おかえり)

おかえり

(かぐをうごかしたよ)

家具を動かしたよ

(ぶつからないようにきをつけてね)

ぶつからないように気をつけてね

(といっていました)

と言っていました

(わたしにはははのすがたはみえませんでしたが)

私には母の姿は見えませんでしたが

(かのじょはわたしたちといっしょにいるとしんじていました)

彼女は私たちと一緒にいると信じていました

(わたしはめにみえないせかいについて)

私は目に見えない世界について

(しりたいとおもうようになりました)

知りたいと思うようになりました

(わたしはおさないころいつもものがたりがすきでした)

私は幼いころいつも物語が好きでした

(よくちちにものがたりをよんでくれるように)

よく父に物語を読んでくれるように

(たのんでいました)

頼んでいました

(１０だいになるとわたしはくるひもくるひも)

10代になると私はくる日もくる日も

(ほんをよみました)

本を読みました

(わたしはとくにはっぴーえんどのものがたりが)

私は特にハッピーエンドの物語が

(だいすきでした)

大好きでした

(つづけここからつぎのぱーと)

続け！ここから次のパート

(ぱーと３、わたしがものがたりをそうさくするとき)

パート３、私が物語を創作するとき

(とうじょうじんぶつのいめーじはじゅうようです)

登場人物のイメージは重要です

(まじょのたっきゅうびんはわたしのむすめのえからうまれました)

魔女の宅急便は私の娘の絵から生まれました

(それはまじょがほうきにのっているたんじゅんなえでした)

それは魔女がほうきに乗っている単純な絵でした

(そのえをみてわたしはとうじょうじんぶつをそうぞうしたのです)

その絵を見て私は登場人物を想像したのです

(わたしはじぶんのむすめのようなわかいおんなのこが)

私は自分の娘のような若い女の子が

(にゅーよーくのちょうこうそうびるのうえを)

ニューヨークの超高層ビルの上を

(とんでいるところをそうぞうしました)

飛んでいるところを想像しました

(とうじょうじんぶつのなまえもとてもじゅうようです)

登場人物の名前もとても重要です

(ちいさいころわたしはがっこうがすきではありませんでした)

小さい頃私は学校が好きではありませんでした

(ですがわたしのせんせいが)

ですが私の先生が

(わたしのしたのなまえをおぼえていてくれて)

私の下の名前を覚えていてくれて

(あるひわたしをえいこちゃんと)

ある日私をえいこちゃんと

(よんでくれました)

呼んでくれました

(わたしはとてもうれしくかんじました)

私はとても嬉しく感じました

(ですからものがたりをかくときはわたしは)

ですから物語を書くときは私は

(とうじょうじんぶつのなまえについてしんちょうにかんがえます)

登場人物の名前について慎重に考えます

(ひとたびそのまじょにききというなまえをつけると)

ひとたびその魔女にキキという名前をつけると

(わたしはかのじょがとなりにいるというきがしました)

私は彼女がとなりにいるという気がしました

(かのじょはいっしょにとびましょうとささやいたのです)

彼女は一緒に飛びましょうとささやいたのです

(どんどんいこうつぎのぱーとへ)

どんどん行こう!次のパートへ!

(ぱーと４、わたしはなにかあたらしいことを)

パート４、私は何か新しいことを

(けいけんするのがすきです)

経験するのが好きです

(このことはわたしのじんせいだけでなく)

このことは私の人生だけでなく

(ものがたりにもえいきょうしています)

物語にも影響しています

(２４さいのときわたしはおっととぶらじるにすむことをきめました)

24歳のとき私は夫とブラジルに住むことを決めました

(わたしはあたらしいせかいをみることを)

私は新しい世界を見ることを

(ほんとうにたのしみにしていました)

本当に楽しみにしていました

(むねがたかなるのをかんじました)

胸が高鳴るのを感じました

(ききもおなじようなけいけんをしています)

キキも同じような経験をしています

(かのじょがしらないまちにむかっていえをでるとき)

彼女が知らない町に向かって家を出るとき

(じじはほんとうにまじょになりたいのとたずねます)

ジジは本当に魔女になりたいのと尋ねます

(かのじょは)

彼女は

(もうひとりでけっしんしたの)

もうひとりで決心したの

(とこたえます)

と答えます

(じっさいききはしゅっぱつのときうれしいのです)

実際キキは出発のとき嬉しいのです

(かのじょは)

彼女は

(とてもわくわくしているわ)

とてもわくわくしているわ

(ぷれぜんとのはこをあけるみたいよ)

プレゼントの箱を開けるみたいよ

(といいます)

と言います

(このきもちはまさに)

この気持ちはまさに

(わたしがぶらじるへむかったときに)

私がブラジルへ向かったときに

(かんじたものです)

感じたものです

(あたらしいせかいへとびこむことはいつも)

新しい世界へ飛び込むことはいつも

(わたしをこぶしわたしのそうぞうりょくをふくらませてくれるのです)

私を鼓舞し私の想像力をふくらませてくれるのです

(いいねつぎのぱーとへごー)

いいね!次のパートへゴー！