Hallelujah

(どんなにきみをおもっているか)

どんなに君を想っているか

(わかってくれていない)

分かってくれていない

(どうやってきみをわらわそうか)

どうやって君を笑わそうか

(なやんでくらしてるｄａｙｓ)

悩んで暮らしてるDAYS

(きみにあうまえはａｌｏｎｅきっとひとりでした)

君に逢う前はALONE きっと独りでした

(きりがはれるようにみちをしめしてくれるよ)

霧が晴れるように　路を示してくれるよ

(ｄｏｎ’ｔａｓｋｍｅ)

DON'T ASK ME

(このこいのゆくえはかみさますらしらない)

この恋の行方は　神様すら知らない

(ｄｏｎ’ｔｌｅａｖｅｍｅ)

DON'T LEAVE ME

(とらえようのないふあんがかげをおとすひも)

捕え様のない不安が　影を落とす日も

(しんじればきっとこのねがいはかないますか？)

信じればきっと　この願いは叶いますか？

(かなでるめろでぃーはあすにはなつはれるや)

奏でるメロディーは　明日に放つハレルヤ

(あるときはぼくのそんざいがきみのむげんだいのかのうせいをうばうだろう)

ある時は僕の存在が　君の無限大の可能性を奪うだろう

(たとえばりそうてきなもっとかんのうてきなこいをみおくったりして)

例えば理想的な　もっと官能的な恋を見送ったりして

(だけどこれだけはずっとしょうちしていてくれ)

だけどこれだけはずっと承知していてくれ

(ぼくはきみをふこうにはしない)

僕は君を不幸にはしない

(いきているそのりゆうをたがいにみいだすまで)

生きているその理由を互いに見い出すまで

(まよってなやんでつかもう)

迷って悩んでつかもう

(いつのひかとしおいていっても)

いつの日か年老いていっても

(このしりょくがおとろえていっても)

この視力が衰えていっても

(そうきみだけはみえる)

そう　君だけは見える

(もしかしてちきゅうがとまっても)

もしかして地球が止まっても

(じんるいがめつぼうにむかっても)

人類が滅亡に向かっても

(そうこのおもいはつづく)

そう　この想いは続く

(ぼくはよのなかをはかなげにうたうだけのちっちゃなおとこじゃなく)

僕は世の中を儚気に歌うだけのちっちゃな男じゃなく

(たいようがいちにちじゅうくもにおおわれてたって)

太陽が一日中雲に覆われてたって

(かわってきみにひかりをさす)

代わって君に光を射す

(ゆうしゅうにくらしていこうとするよりも)

優秀に暮らしていこうとするよりも

(きみらしいふかんぜんさをあいしたい)

君らしい不完全さを愛したい

(まいなすからぷらすへざひょうじくをわたって)

マイナスからプラスへ　座標軸を渡って

(むげんのきぼうをあいをゆめをうばいにいこう)

無限の希望を愛を　夢を奪いに行こう

(とらえにいこう)

捕らえに行こう