きみでした
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歌詞(問題文)
(あぁもう)
あぁもう
(なにをしてたってかんがえてしまうんだきみのことを)
なにをしてたって考えてしまうんだ 君のことを
(てをつなぎたいとかおもっちゃうんだよ)
手をつなぎたいとか思っちゃうんだよ
(ひとりでいたかえりみちきみのせなかみつめてた)
1人でいた帰り道 君の背中みつめてた
(こえにならないままふくらんだ)
声にならないまま膨らんだ
(このきもちをどうすればいい)
この気持ちをどうすればいい?
(おれんじにそまったこのそらにゆらゆら)
オレンジに染まった この空にゆらゆら
(うかんでるのは)
浮かんでるのは
(わたがしみたいなくものよこに)
綿菓子みたいな雲の横に
(だれかとはなしてわらってるきみでした)
誰かと話して笑ってる 君でした
(なにをしてたってかんがえてしまうんだきみのことを)
何をしてたって考えてしまうんだ 君のことを
(てをつなぎたいとかおもっちゃうんだよ)
手をつなぎたいとか 思っちゃうんだよ
(あぁきっとこれがこいっていうのかな)
あぁきっとこれが恋っていうのかな
(わかんないくせに)
わかんないくせに
(もうとまらないこのきもち)
もう止まらないこの気持ち
(つたえなきゃっておもっているのにとおまわり)
伝えなきゃって思っているのに 遠回り
(ねぇぼくはきみとであったひのことわすれてない)
ねぇ僕は君と出会った日のこと 忘れてない
(きみのほうはどうおぼえてる)
君の方はどう?覚えてる?
(きょうしつのまどぎわあのせきで)
教室の窓際あの席で
(ぐらうんどをながめてるのを)
グラウンドを眺めてるのを
(なにみているのってはなしかけた)
「なにみているの?」って話しかけた
(ふりかえればそのころからきみでした)
振り返ればその頃から 君でした
(ささいなことだってわすれていないんだきみのことは)
些細なことだって忘れていないんだ君のことは
(こたえはでてるのにいえないんだよ)
答えは出てるのに 言えないんだよ
(あぁもっとすなおになれればいいのに)
あぁもっと素直になれればいいのに
(なれないのさ)
なれないのさ
(はがゆいんだこのきもち)
歯痒いんだ この気持ち
(それなのにしゃべりかけてみればからまわり)
それなのに喋りかけてみれば 空回り
(いつでもきみのことおもいうかべたら)
いつでも君のこと 思い浮かべたら
(やさしいきもちになるんだ)
優しい気持ちになるんだ
(きょうはつたえようってまたうしろあるく)
今日は伝えようって また後ろ歩く
(あいかわらずどうしようもない)
相変わらず どうしようもない
(ぼくでした)
僕でした
(なにをしてたってかんがえてしまうんだきみのことを)
何をしてたって考えてしまうんだ 君のことを
(てをつなぎたいとかおもっちゃうんだよ)
手をつなぎたいとか思っちゃうんだよ
(あぁきっとこれがこいっていうのかな)
あぁきっとこれが恋っていうのかな
(わかんないくせに)
わかんないくせに
(もうとまらないこのきもち)
もう止まらないこの気持ち
(つたえなきゃっておもってるよ)
伝えなきゃって思ってるよ
(きみはいまなにをして)
君は今なにをして
(どんなきもちになってるの)
どんな気持ちになってるの
(ひょっとしてぼくのことかんがえてないかな)
ひょっとして僕のこと 考えてないかな
(あーもう)
あーもう!
(ほらまたきみのことばかりおもっているよ)
ほらまた君のことばかり 想っているよ
(はがゆいんだこのきもち)
歯痒いんだこの気持ち
(それなのにそれなのに)
それなのに それなのに
(とまらないこのきもち)
止まらないこの気持ち
(つたえなきゃっておもっているのに)
伝えなきゃって思っているのに
(とおまわり)
遠回り