新世界
楽曲情報
新世界 歌新宿ゲバルト 作詞戸田宏武 作曲戸田宏武
※このタイピングは「新世界」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(にくやのならびのどんづまりに)
肉屋の並びのドン詰まりに
(たーるでぬったあらやのむかい)
タールで塗った荒ら屋の向かい
(めぇむいてしっきんするろうむしゃを)
目ェ剥いて失禁する労務者を
(またいだみぎおくとたんじきのさんじょう)
跨いだ右奥トタン敷きの三畳
(しゅらのじゅうじろじゃあくのこども)
修羅の十字路邪悪の子供
(ひとのごくからぼくをときはなってくれ)
人の獄から僕を解き放ってくれ
(ひかりてききょうかいはそらとうみのせんせん)
光的境界は空と海の戦線
(しんこうのないらいごうのびょうしゃ)
信仰の無い来迎の描写
(えんらいにとびのってみわたせばれんごく)
遠来に飛び乗って見渡せば煉獄
(ないていたんだどこかとおくで)
泣いていたんだ どこか遠くで
(きこえるだろうきみのちかくで)
聞こえるだろう 君の近くで
(せかいがまわるよるがはじまる)
世界が回る 夜が始まる
(あきもせずにゆめみながら)
飽きもせずに夢見ながら
(すいぎんのちとなみだでできた)
水銀の血と涙でできた
(だれにもふかしょくのろぼ)
誰にも不可触のロボ
(きょくせいがあかくひかるじゅうにじのほうこうから)
極星が赤く光る十二時の方向から
(ちゃくだんのかんげきをぬいてそうしゃ)
着弾の間隙を抜いて掃射
(うてなないろにさんぜんだいかいてん)
撃て 七色に三千大回転
(つきのはとうをまといみだれとべろぼ)
月の波濤を纏い乱れ飛べロボ
(かえりみずぜんぶなぎはらってゆけ)
顧みず全部薙ぎ払ってゆけ
(せかいがおわるきみのとなりで)
世界が終わる 君の隣で
(むしやけものがしぬように)
虫や獣が死ぬように
(つやけしのくろちきゅうにはない)
ツヤ消しの黒 地球には無い
(えたいのしれないきんぞくのろぼ)
得体の知れない金属のロボ