Unfair World / 三代目
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歌詞(問題文)
(あなただけはしんじてる)
「あなただけは信じてる」
(つぶやいてきみはめをそらす)
呟いて君は目を逸らす
(なにをみているのとぼくがといかけたなら)
何を見ているの?と僕が問いかけたなら
(ほしをみてるそういった)
「星を見てる」そう言った
(きょうもせわしいうらぎりのまちでは)
今日も忙しい裏切りの街では
(よぞらにほしなんてみえなくて)
夜空に星なんて見えなくて
(びるのうえのこうくうしょうがいとうが)
ビルの上の航空障害灯が
(てんめつするだけなのに)
点滅するだけなのに
(ないていいんだよこのうでのなか)
泣いていいんだよこの腕の中
(つかれはててねむるくらいなけばいいさ)
疲れ果てて眠るくらい泣けばいいさ
(そのかなしみにふれられないぼくは)
その哀しみに触れられない僕は
(ただきみをだきしめていよう)
ただ君を抱きしめていよう
(ひとはだれしもひかりとかげが)
人は誰しも光と影が
(こうさするせかいのはてのまよえるたびびと)
交差する世界の果ての迷える旅人
(いろあせてるあさひのぼるまで)
色褪せてる朝日昇るまで
(いっしょにねむりにつこう)
一緒に眠りに就こう
(inunfairworld)
In unfair world
(ゆめのかけらすてるたび)
希望(ゆめ)の欠片捨てるたび
(おくじょうへきみはかけあがる)
屋上へ君は駆け上がる
(なみだこぼれないようにきゅうじゅうどにくびをまげて)
涙こぼれないように九十度に首を曲げて
(もどかしいほどそらをみる)
もどかしいほど空を見る
(そしてぼくははなれたばしょで)
そして僕は離れた場所で
(いとしさをもてあましながら)
愛しさを持て余しながら
(こころできみをまもっているよ)
心で君を守っているよ
(それがぼくのあいだから)
それが僕の愛だから
(つきもほしもひとりきりでは)
月も星もひとりきりでは
(けっしてひかりかがやいたりできはしない)
決して光輝いたりできはしない
(よるのうらがわうつむいただれかを)
夜の裏側うつむいた誰かを
(たいようがいまてらしてる)
太陽が今照らしてる
(きみになりたいきみになって)
君になりたい君になって
(なにもかもぼくがかわりにのりこえていきたい)
何もかも僕が代わりに乗り越えて行きたい
(たちきることできないやるせなさを)
断ち切ること出来ないやるせなさを
(こえがかれるまでさけびつづけて)
声が涸(か)れるまで叫び続けて
(あすはどんなうそがきみを)
明日はどんな嘘が君を
(きずつけるのだろう)
傷つけるのだろう?
(そのきずはぼくがきっとふさいでみせるんだ)
その傷は僕がきっと塞いでみせるんだ
(あすはどんなやみがきみを)
明日はどんな闇が君を
(くるしめてしまうんだろう)
苦しめてしまうんだろう?
(きみをてらすんだcryforyourlove)
君を照らすんだCry for your love
(ないていいんだよこのうでのなか)
泣いていいんだよこの腕の中
(つかれはててねむるくらいなけばいいさ)
疲れ果てて眠るくらい泣けばいいさ
(そのかなしみにふれられないぼくは)
その哀しみに触れられない僕は
(ただきみをだきしめていよう)
ただ君を抱きしめていよう
(ひとはだれしもひかりとかげが)
人は誰しも光と影が
(こうさするせかいのはてのまよえるたびびと)
交差する世界の果ての迷える旅人
(いろあせてるあさひのぼるまで)
色褪せてる朝日昇るまで
(いっしょにねむりにつこう)
一緒に眠りに就こう
(inunfairworld)
In unfair world