400系つばさ(L7)
400系つばさはかつてJR東日本に在籍していた新幹線電車。日本初の新幹線直行特急、ミニ新幹線用車両。(以下、L1、L2、L3、L4、L5、L6と同文)2007年に営業運転を終了することが発表。同年4月に引退記念列車が運行され、これをもって400系つばさは正式に引退した。同年4月30日でL3が廃車。L3の廃車をもって400系つばさは消滅し、E3系つばさに道を譲った。400系つばさの営業運用からの撤退を記念し、新庄、東京間で臨時列車、つばさ18号が2本運転。全席指定席で200系やまびこ、E4系マックスとの連結は行われず、単独走行である。同年月18日運転のつばさ18号、さよなら400系運転時には、新庄と山形で出発式が開催。1日駅長による出発合図などが行われた。いずれも使用編成はL3。L7は兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業、現在の川崎車両で製造。1992年4月13日に組成。1995年12月6日に7両編成化。2001年9月19日に新塗色、リニューアル。2005年11月2日にDS-ATC取り付け。2009年5月15日に返還。廃車、解体された。置き換えたE3系つばさの編成はL67。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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