Repentance Dance

(けずりとってあたえたって)

削り取って与えたって

(たれながすだけでも)

垂れ流すだけでも

(つなぎたくてためしたくて)

繋ぎたくて試したくて

(きぼうをいってきおとした)

希望を一滴落とした

(ぜんぎぜんもないきごう)

善偽善もない記号

(きょぞうぎそうたわむれ)

虚像偽装　戯れ

(しめされるままあわせた)

示されるまま合わせた

(しょうじゅんのさきで)

照準の先で

(くずれてくどうり)

崩れてく道理

(きずかれるふじょうり)

築かれる不条理

(ぼやけていたこころねをあばきだして)

ぼやけていた 心根を暴き出して

(うれいだいていきる)

愁い抱いて生きる

(きずかくしていきるしんじつなんて)

傷隠して生きる　真実なんて

(じったいのないしゅかんのｓｔｏｒｙ)

実体のない主観の story

(いつかさいていける)

いつか咲いていける

(それでちっていけるこうかいなんて)

それで散っていける　後悔なんて

(きっとまだはやすぎるはじまりうたうしらべ)

きっとまだ早過ぎる　始まり謳う調べ

(かぎられたせかいもとめ)

限られた世界求め

(かけだしたふわのｐｉｅｃｅを)

欠け出した不和の Piece を

(さそわれたこうかいのはてすみきるじゆうを)

誘われた後悔の果て　澄み切る自由を

(うばわれてくずれおちて)

奪われて崩れ落ちて

(かなわないとしっても)

叶わないと知っても

(もどれなくてかえれなくて)

戻れなくて帰れなくて

(きれいなかこにすがった)

奇麗な過去に縋った

(だれもがきづけない)

誰もが気付けない

(りそうほしょうあばかれ)

理想保証　暴かれ

(みちびかれたどりついた)

導かれ辿り着いた

(しょうそうのはてで)

焦燥の果てで

(かくされたふおんにまどわされるふり)

隠された不穏に　惑わされるフリ

(いきちがったさだめだってみつけだして)

行き違った　運命(さだめ)だって見つけ出して

(きぼうだいていきる)

希望抱いて生きる

(かこをこえていきるげんじつなんて)

過去を超えて生きる　現実なんて

(せいかいのないひょうりのｃｏｉｎ)

正解のない表裏の coin

(いつかおいていける)

いつか置いていける

(またひろっていけるこうかいなんて)

また拾っていける　後悔なんて

(もっとてにするためけつべついわうしらべ)

もっと手にするため　訣別祝う調べ

(かぎられたせかいもとめ)

限られた世界求め

(かけだしたふわのｐｉｅｃｅを)

欠け出した不和の Piece を

(さそわれたこうかいのはてすみきるじゆうを)

誘われた後悔の果て　澄み切る自由を

(ふみきるりゆうを)

踏み切る理由を