秋の空 / NEWS

(はるかかなたとおくからあきのけはい)

遥か彼方 遠くから秋の気配

(なつがさってゆく)

夏が去ってゆく

(ゆめがさめてのこされたおもいでたち)

夢が覚めて 残された想い出たち

(さよならのさいん)

さよならのサイン

(ふとかおるかぜといろづいたけしき)

ふと 香る風と 色づいた景色

(もうきこえないなみのおと)

もう 聞こえない 波の音

(あきのそらあきのそらせつないかぜがふく)

秋の空 秋の空 せつない風が吹く

(あなたをおもうほどむねがくるしい)

あなたを 想うほど 胸が苦しい

(なかないでなかないですみわたるあおいそら)

泣かないで 泣かないで 澄み渡る青い空

(どこまでもとおくへくもがながれる)

何処までも 遠くへ 雲がながれる

(くもがながれる)

雲がながれる

(らいじすぎててんきよほうははずれた)

24時過ぎて 天気予報は外れた

(かさはもってない)

傘は持ってない

(あめのひにはうかないかおでふくれてた)

雨の日には 浮かない顔でふくれてた

(きみがすきだった)

君が好きだった

(ふとかおるかぜとほしのないよぞら)

ふと 香る風と 星のない夜空

(あまおとだけひびいてく)

雨音だけ 響いてく

(あのころのあのころのふたりこのみちあるいてた)

あの頃の あの頃の 2人この道步いてた

(あふれだすおもいでこえにならない)

溢れ出す 想いで 声にならない

(なきながらなきながらみあげたあめのそら)

泣きながら 泣きながら 見上げた雨の空

(どこまでもとおくへ)

何処までも 遠くへ

(くもがながれるくもがながれる)

雲がながれる 雲がながれる

(いつもおもいだすよ)

いつも思い出すよ

(あのやわらかなえがお)

あの柔らかな笑顔

(きみがわらうようにぼくもわらえたら)

君が笑うように 僕も笑えたら

(あきのそらあきのそらせつないかぜがふく)

秋の空 秋の空 せつない風が吹く

(あなたをおもうほどむねがくるしい)

あなたを 想うほど 胸が苦しい

(なかないでなかないで)

泣かないで 泣かないで

(すみわたるあおいそら)

澄み渡る青い空

(どこまでもとおくへくもがながれる)

何処までも 遠くへ 雲がながれる

(あのころのあのころのふたりこのみちあるいてた)

あの頃の あの頃の 2人この道步いてた

(あふれだすおもいでこえにならない)

溢れ出す 想いで 声にならない

(なきながらなきながらみあげたあめのそら)

泣きながら 泣きながら 見上げた雨の空

(どこまでもとおくへくもがながれる)

何処までも 遠くへ 雲がながれる

(あきのそらあきのそらせつないかぜがふく)

秋の空 秋の空 せつない風が吹く

(あなたをおもうほどむねがくるしい)

あなたを 想うほど 胸が苦しい

(なかないでなかないで)

泣かないで 泣かないで

(すみわたるあおいそら)

澄み渡る青い空

(どこまでもとおくへ)

何処までも 遠くへ

(くもがながれるくもがながれる)

雲がながれる 雲がながれる