fly/Uru

(ゆうひさえせおうせなかで みじかくいきをはきながらかげをひきずるみち)

夕陽さえ背負う背中で 短く息を吐きながら影を引きずる道

(「ぼくはなんにもできないや」 まちのおとにごまかしながらきみはわらってないてた)

「僕は何にもできないや」 街の音に誤魔化しながら君は笑って泣いてた

(きょうのひをわすれないで きっといつかいまいじょうのきみになれるから)

今日の日を忘れないで きっといつか今以上の君になれるから

(どんなにうまくいっているようにみえるひとも)

どんなに上手くいっているように見える人も

(こころのなかにはだれにもみせないこどくがあるのさ)

心の中には誰にも見せない孤独があるのさ

(せんちめんたるなせかいにうもれそうなとき)

センチメンタルな世界に埋もれそうな時

(おもいだしてほしい しんじるちからでつよくなれることを)

思い出して欲しい 信じる力で強くなれることを

(らーらら　らら　ららららららら)

La, la-la, la-la, la-la-la-la-la-la-

(できるよ)

できるよ

(きみはすごくすてきなんだ なににでもいっしょうけんめいでまけずぎらいなところも)

君はすごく素敵なんだ 何にでも一生懸命で負けず嫌いなところも

(きょうのひをわすれないよ きっといつかいまいじょうのきみになれたとき)

今日の日を忘れないよ きっといつか今以上の君になれた時

(こんどはおなじようにくるしんでるひとを)

今度は同じように苦しんでる人を

(はげませるようなつよくやさしいひとになっているだろう)

励ませるような強く優しい人になっているだろう

(たまにはかたのちからぬいておもいきり)

たまには肩の力抜いて思い切り

(ないたっていいよ きみのとなりにはいつもぼくがいるよ)

泣いたっていいよ 君の隣にはいつも僕がいるよ

(らーらら　らら　ららららららら)

La, la-la, la-la, la-la-la-la-la-la-

(ひとりじゃない)

一人じゃない

(なみだもそのかっとうも あしもとをてらすひかりにかわっていく)

涙もその葛藤も 足下を照らす光に変わっていく

(どんなにつらくてくるしいときがあっても)

どんなに辛くて苦しい時があっても

(かならずだれかががんばるきみのすがたをみてるから)

必ず誰かが頑張る君の姿を見てるから

(せんちめんたるなせかいにうもれそうなとき)

センチメンタルな世界に埋もれそうな時

(おもいだしてほしい しんじるちからでつよくなれることを)

思い出して欲しい 信じる力で強くなれることを

(らーらら　らら　ららららららら)

La, la-la, la-la, la-la-la-la-la-la-

(できるよ)

できるよ