天を掴むまで

(もしもすべてをかけてあなたをまもれたら)

もしも全てを賭けて貴方を守れたら

(なんでもおしまずさしでせるのに)

何でも惜しまず差し出せるのに

(ねぇどうしてこんなぎこちないわたしを)

ねぇどうしてこんなぎこちない私を

(しんじてせなかをおしてくれたの？)

信じて背中を押してくれたの?

(りそうへのみちはほしのかずほどにあって)

理想への道は星の数ほどにあって

(なにをえらぶのかはきろにたつきみしだい)

何を選ぶのかは岐路に立つ君次第

(てんにちかいいただきでまっているから)

天に近い頂きで待っているから

(あきらめられないつかむしょうりを)

諦められない掴む勝利を

(きっといつかじしんがかくしんへかわり)

きっといつか自信が確信へ変わり

(つよきものにきれぬものなどない)

強き者に切れぬものなどない

(ちかくなるほどふあんにしはいされてゆく)

近くなる程不安に支配されてゆく

(かれいにふるまうすべはなくとも)

華麗に振る舞う術はなくとも

(そういつもとなにも)

そういつもと何も

(かわらないあなたのやさしさ)

変わらない貴方の優しさ

(こころをふるいたたせる)

心を奮い立たせる

(くなんのあめはいつになったらやむだろう)

苦難の雨はいつになったら止むだろう

(さきがみえないならきりかえてゆめをみよう)

先が見えないなら切り替えて夢を見よう

(てんにちかいいただきでまっててほしい)

天に近い頂きで待っててほしい

(まもりぬくためのあついしょうぶを)

守り抜く為の熱い勝負を

(そしていつかおもいはきずなへとかわり)

そしていつか想いは絆へと変わり

(ふかきものにきれぬものなどない)

深き者に切れぬものなどない

(すみわたってるひとみにひそむはもえるたましい)

澄み渡ってる瞳に潜むは燃える魂

(てんにちかいいただきでまっているなら)

天に近い頂きで待っているなら

(あきらめられないつかみとるしょうりまで)

諦められない掴み取る勝利まで

(きっといつかじしんがかくしんへかわり)

きっといつか自信が確信へ変わり

(つよきものにきれぬものなどない)

強き者に切れぬものなどない