快刀乱麻を断つ

(みちびかれめぐりあい)

導かれめぐり合い

(やみのなかたしかにみちはある)

闇の中 確かに道はある

(まよいなどないはずだろ)

迷いなどないハズだろ

(なんでかなりゅうせいにねがいかける)

なんでかな流星に願いかける

(めはまえをむいているふるえるあしよ)

目は前を向いている ふるえる足よ

(おまえがふみだせばよがあける)

お前が踏み出せば 夜が明ける

(やるぞとちいさくつぶやいたこえ)

「やるぞ」と小さくつぶやいた声

(かいとうらんまにやみをきりさく)

快刀乱麻に闇を切り裂く

(すべてがうまくいくわけねぇが)

すべてがうまくいくわけねぇが

(すべてがわるくなるはずもねぇ)

すべてが悪くなるハズもねぇ

(あめがふりじかたまり)

雨が降り地固まり

(きじゅくしてさぁたびにでようか)

機熟して さぁ旅に出ようか

(こわくねぇこわくねぇさと)

怖くねぇ…怖くねぇさと

(いいきかせせいじゃくにいきをのむ)

言い聞かせ静寂に息をのむ

(みちしるべはみえているあふれるおもい)

道しるべは見えている あふれる思い

(かいほうするばしょはいまここだ)

解放する場所は 今ここだ

(いくぞといっぽをふみだしてみりゃ)

「行くぞ」と一歩を踏み出してみりゃ

(かいとうらんまにひろがるせかい)

快刀乱麻に広がる世界

(ふあんをひとつへらすよりも)

不安を一つ減らすよりも

(ゆうきをひとつふやせばいい)

勇気を一つ増やせばいい

(あすなろゆめみていまあゆみだす)

あすなろ夢見て 今歩みだす

(あすなろゆめみていまあゆみだす)

あすなろ夢見て 今歩みだす

(かいとうらんまをたつかいとうらんまをたつ)

快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ

(やるぞとちいさくつぶやいたこえ)

「やるぞ」と小さくつぶやいた声

(かいとうらんまにやみをきりさく)

快刀乱麻に闇を切り裂く

(いくぞといっぽをふみだしてみりゃ)

「行くぞ」と一歩を踏み出してみりゃ

(かいとうらんまにひろがるせかい)

快刀乱麻に広がる世界

(あすなろゆめみていまあゆみだす)

あすなろ夢見て 今歩みだす

(あすなろゆめみていまあゆみだす)

あすなろ夢見て 今歩みだす

(かいとうらんまをたつかいとうらんまをたつ)

快刀乱麻を断つ 快刀乱麻を断つ

(かいとうらんまをたつ)

快刀乱麻を断つ

(かいとうらんまをたつ)

快刀乱麻を断つ