Blue note

(はじまりはちっぽけでゆめものがたりだとわらった)

始まり は ちっぽけ で 夢物語 だと 笑った

(たちどまるひまはない)

立ち止まる 暇 は ない

(はえかけのはねをひろげとびだそう)

生えかけ の 羽 を 広げ 飛び 出そう

(「なしとげたいゆめがある」)

「成し 遂げたい 夢 が ある」

(くちをひらけばばかにされた)

口 を 開けば 馬鹿 に された

(だけどほらまえをむいて)

だけど ほら 前 を 向いて

(きれいごとがぼくらのほんしつなんだ)

綺麗事 が 僕ら の 本質 なんだ

(なんかいも)

何回も

(あきらめようあきらめよう)

諦めよう 諦めよう

(ってちゅうちょしたよわきはもうすてさって)

って 躊躇 した 弱気 は もう 捨て去って

(ふみだそうとくべつじゃないだけどぼくだけのみちだ)

踏み 出そう 特別 じゃない だけど 僕だけ の 道 だ

(いまそらをかけようぜんそくりょくで)

今 空を 翔けよう 全速力 で

(くじけてないたさきにはたしかなひかりがあった)

挫けて 泣いた 先には 確かな 光があった

(ひかりがあった)

光 があった

(あおくひかるそれはなもないきぼうのたねうしろをむくな)

青く 光る それは 名もない 希望の種 後ろを 向くな

(あけたせかいにうたえよぼくら)

開けた 蒼空に 歌えよ 僕ら

(うたえよぼくら)

歌えよ 僕ら

(ぬるまゆいばしょはけつべつし)

ぬるま湯 居場所 は 決別 し

(あるひのかんしょうはけいけんち)

ある日 の 感傷 は 経験値

(みとめたくないりあるさ)

認めたくない 現実 さ

(ふあんはつきやしないさ)

不安は 尽きや しないさ

(すりきれこころは)

擦り切れ 心は

(ｂｒｅａｋｏｕｔ)

break out

(てにしたいものかなえたいおもいは)

手にしたい物 叶えたい想いは

(つくえいっぱいじゃたらないけど)

机 いっぱい じゃ 足らない けど

(ほんとうにだいじなことはひとつだ)

本当に 大事な ことは 一つ だ

(なんかいも)

何回も

(あきらめようあきらめよう)

諦めよう 諦めよう

(ってささやいたよわきはもうけしさって)

って 囁いた 弱気はもう 消し去って

(かきだすあたらしいじだいはとうめい)

描き出す 新しい 時代は 透明

(まいなすからはしりだしていこうぜ)

マイナス から 走り出して行こうぜ

(みようみまねでみすかすましょうめん)

見よう 見まね で 見透かす 真正面

(いのちかけめくるこの)

命賭け 捲る この

(いちぺーじ)

一ページ

(こどものころやぶりすてた)

子供の頃 破り捨てた

(ゆめのかけらみつけたんだ)

夢の欠片 見つけたんだ

(しあわせをつづるぺんがかれたなら)

幸せを 綴る ペン が 鍄れたなら

(そこにはあわい)

そこには 淡い

(だけどたしかなあおをたそうか)

だけど 確かな 青 を 足そうか

(それはかぎりなくとうめいでみえないけど)

それは 限りなく 透明で 見えない けど

(なんどもあがきもがきつづけたぼくのいろだ)

何度も 足掻き 踠き続けた 僕の色だ

(いまそらをかけようぜんそくりょくで)

今空を 翔けよう 全速力で

(くじけてないたさきにはたしかなひかりがあった)

挫けて 泣いた 先には 確かな 光が あった

(ひかりがあった)

光があった

(ｂｌｕｅｎｏｔｅ)

Blue note

(きざめぼくだけのあおいはるを)

刻め僕だけの アオイハル を

(うしろをむくな)

後ろを向くな

(あけたせかいに)

開けた 蒼空 に

(さけべよぼくら)

叫べよ 僕ら

(いま)

今