MAGIC
☆★ MAGIC / SEKAI NO OWARI
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歌詞(問題文)
(ぼくはねきみのことはじめてみたとき)
僕はね、君のこと初めて見たとき
(このせかいにうまれてきたいみがわかったんだ)
この世界に産まれてきた意味がわかったんだ
(きみをみるたびむねがときめくんだ)
君を見るたび、胸がときめくんだ
(そのたびきみはぼくを)
そのたび君は僕を
(ひややかなめでみるんだ)
冷ややかな目で見るんだ
(きみにであうまで)
君に出会うまで、
(よのなかにきぼうなんかなくて)
世の中に希望なんかなくて
(じぶんにかちがないとおもっていたんだ)
自分に価値がないと思っていたんだ
(ぼくはきみのためならばなんでもできるのに)
僕は君のためならば何でも出来るのに、
(なんできみはひとりで)
何で君は一人で
(いきてゆけるようなかおをするんだ)
生きてゆけるような顔をするんだ
(ぼくがさこんなにがんばっていったことば)
僕がさ、こんなに頑張って言った言葉
(きみはなんにもないようなふりをして)
君は何もないようなふりをして
(とおりすぎてったね)
通り過ぎてったね
(ぼくはさしってるよきみのさいあくなせいかくも)
僕はさ、知ってるよ、君の最悪な性格も
(でもたまにかなしそうにわらうとこが)
でもたまに悲しそうに笑うとこが
(たまらなくすきなんだよ)
たまらなく好きなんだよ
(きせつがめぐりよんかいめのふゆがきて)
季節が巡り、4回目の冬が来て
(ぼくはいまだきみにまとわりついていたんだ)
僕はいまだ、君にまとわりついていたんだ
(おおきなきのあるかふぇみけらんじぇろで)
大きな樹のある"カフェミケランジェロ"で
(ついにぼくはいったんだ)
ついに僕は言ったんだ
(ぼくといっしょになってくれませんか)
「僕と一緒になってくれませんか?」
(わたしあなたみたいなたいようみたいに)
「私、貴方みたいな太陽みたいに
(きらきらしたひとをみるとはきけがするわ)
キラキラした人を見ると吐き気がするわ」
(ぼくらのあいだにいのちがやどったとき)
僕らの間に命が宿ったとき
(きみはなんともいえないかおをしてわらっていたね)
君は何とも言えない顔をして笑っていたね
(うれしいのかかなしいのか)
嬉しいのか、悲しいのか
(きみはこうおもってたんだろう)
君はこう思ってたんだろう?
(いずれはすべてうしなうのに)
「いずれは全て失うのに、
(どうしてたいせつなものがふえていくの)
どうして大切なモノが増えていくの?」
(ぼくがさこんなにがんばっていったことば)
僕がさ、こんなに頑張って言った言葉
(きみはなんにもなかったように)
君は何にも無かったように
(めをとじほしになったね)
目を閉じ星になったね
(ぼくがさあのよるどんなきもちだったか)
僕がさ、あの夜どんな気持ちだったか
(ありがとうやさよならを)
「ありがとう」や「さよなら」を
(いうのがどんなにくるしかったか)
言うのがどんなに苦しかったか
(ぼくがさこんなにがんばっていきてきたのに)
僕がさ、こんなに頑張って生きてきたのに
(ほんとうにたいせつなものさえうしなってしまうんだね)
本当に大切なモノさえ失ってしまうんだね
(でもぼくはさしってるよ)
でも僕はさ、知ってるよ、
(それでもじんせいはすばらしいと)
それでも人生は素晴らしいと
(うまれてきてよかったと)
生まれてきて良かったと
(ぼくはほんとうにそうおもうんだよ)
僕は本当にそう思うんだよ