milky way
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歌詞(問題文)
(よぞらにかがやくてんのかわのほとりにひとりの)
夜空に輝く天の川のほとりに一人の
(それはうつくしいぬのおりのてんにょがすんでいました)
それは美しい布織りの天女が住んでいました。
(かみさまはぬのおりになにかごほうびをあたえようと)
神サマは布織りに何かご褒美を与えようと、
(ひこぼしというなのうしかいとめぐりあわせました)
彦星という名の牛飼いと巡り逢わせました。
(ふたりはひつぜんてきにひかれあってまいにちをずっとふたりでいることにきめました)
二人は必然的に惹かれあって、毎日をずっと二人で居ることに決めました。
(はたおりをやめたおりひめにそのかみさまはおこって)
機織りをやめた織女にその神サマは怒って、
(とうざいをつなぐさきのてんのはしをこわしだしてふたりをはなれさせました)
東西を繋ぐ先の天の橋を壊しだして、二人を離れさせました。
(ゆめでもあえたらいいなんておもうのはぼくだけでしょうか)
「夢でも会えたらいいなんて、思うのは僕だけでしょうか?」
(あなたがずっといとおしくてくるしくなるよ)
「あなたがずっと愛おしくて苦しくなるよ。」
(しちがつなのかのよるそうだきょうだけゆるされたまほうのはしをわたって)
「七月七日の夜。そうだ、」「今日だけ許された魔法の橋を渡って、」
(あなたのもとまであいにいくよ)
「あなたのもとまで会いに行くよ。」
(それからふたりはいままでいじょうにしごとにはげんで)
それから二人は今まで以上に仕事に励んで、
(しちがつなのかにいちどだけあえるひをまっていました)
七月七日に一度だけ会える日を待っていました。
(つらいときにはよぞらにうかぶあのつきをながめて)
つらい時には夜空に浮かぶあの月を眺めて、
(あのひともきっとこのつきをながめているのでしょう)
「あの人もきっとこの月を眺めているのでしょう。」
(あえないことでふたりのおもいはつのりあってくるしさにながれでるなみだはかわをつくった)
会えない事で二人の想いは募りあって、苦しさに流れ出る涙は川を作った。
(じょうげんのつきはなみだのかわにわずかなあかりと)
上弦の月は、涙の川にわずかな灯りと、
(ともにきたるべきそのひのためにつきのふなびとをふたりにあたえました)
共に来たるべきその日の為に月の舟人を二人に与えました。
(きょうあなたとあえることをぼくはどれほどまったでしょう)
「今日あなたと会えるコトを」「僕はどれほど待ったでしょう。」
(できればぼくはにどとあなたをはなしたくはない)
「できれば僕は、二度とあなたを離したくはない。」
(ほしのうみにうかぶはしのうえに)
「星の海に浮かぶ橋の上に、」
(きょうだけむすばれたふたりもあすにはきっと)
「今日だけ結ばれた二人も、」「明日にはきっと」
(はなればなれになってしまうのでしょう)
「離れ離れになってしまうのでしょう。。」
(ゆめでもあえたらいいなんておもうのはぼくだけでしょうか)
「夢でも会えたらいいなんて、」「思うのは僕だけでしょうか?」
(あなたがずっといとおしくてくるしくなるよ)
「あなたがずっと愛おしくて苦しくなるよ。」
(しちがつなのかのよるそうさきょうだけゆるされたまほうのはしをわたって)
「七月七日の夜。そうさ、」「今日だけ許された魔法の橋を渡って、」
(あなたのもとまであいにいくよ)
「あなたのもとまで会いに行くよ。」
(あいにいくよ)
「会いに行くよ。」