阪急8000系(8031)
8031-8151。実車の8031は2両、正確には10両。(7000系7007と連結しているため)阪急8000系8031は1992年に2両で新製され、宝塚線に導入。2008年に前面の額縁を薄くする改造を行い、その際に車体番号は前面左側の窓下に移設されている。8031の十三、大阪梅田側先頭車、8031のみ、額縁低減改造、8031のみ車番移設。8151は7000系と連結していることが多いせいか、神戸三宮、新開地、姫路側の先頭車、8151は原形のままである。2024年3月現在は西宮車庫に所属し、神戸線で運用されている。神戸線の平日朝ラッシュ時間帯に運転される通勤特急の大阪梅田側2両として、10両固定運用に充当される。また、朝の特急運用に充当される増解結対応の2両が(8000系8033、8200系)不足した際は代走した実績を持っている。7000系7003、7023、7001と連結している8032、8035、8042も同様だが、8042については7000系7001と連結し、特急、普通などで運用していることが多かったせいか、10両特急、10両通勤特急固定運用における代走はされることはなかった。かつては8032、7014、7023、8035とともに2+6を組成された8両編成で、7017、7006、7001を連結し、特急、普通などで運用していた。2024年3月現在は特急、普通などの運用を離脱し、神戸線の平日朝ラッシュ時間帯に運転される通勤特急の大阪梅田側2両として、10両固定運用に充当されている。8031は2024年3月現在、7000系7007と連結し、10両通勤特急固定で運用中。2+6を組成する8両編成は8032、7003、8042、7001、8035、7023。2024年3月現在、10両通勤特急固定の2両側には8000系8033、8200系、8000系8031、6000系6016、8両側は7000系7000F、7010、7007、7008、7009が使われている。8両編成の7002、7020、7021は予備編成。2両側の予備編成は8032、8035、8042。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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