その日私は..~斯くして少女はルビコン川を渡る~

(ちょうしはいかが？はつめいかのかっぱさん)

「調子はいかが？発明家の河童さん」

(やあ、これはこれはあらひとがみじゃないか)

「やあ、これはこれは現人神じゃないか」

(あなたのうみだすはつめいひんはとてもすばらしいわ)

「あなたの生み出す発明品はとてもすばらしいわ

(きょうはあなたにおねがいがあってきました)

今日はあなたにお願いがあって来ました」

(わたしたちのちからとちえあわせ)

私たちの力と知恵合わせ

(だいにのよあけおこしましょう！)

第二の夜明け起こしましょう！

(とじこもってばかりじゃだめだめ)

閉じこもってばかりじゃダメダメ

(もっとぐろーばるなしかいをもって)

もっとグローバルな視界をもって

(なるほどね・・・)

[なるほどね…]

(そうすればようかいだってもっと)

そうすれば妖怪だってもっと

(もっと)

[もっと]

(じゆうにいきられるはずなのよ)

自由に生きられるはずなのよ

(ふりーだむでいいかもね)

[フリーダムでいいかもね]

(せかいはもっとおおきいんだから)

世界はもっと大きいんだから

(このさとより？)

[この郷より？]

(もうしばられることなんてないでしょう)

もう縛られることなんて無いでしょう

(そうね)

[そうね]

(わたしとあなたでからをやぶってしまえ)

私と貴女で殻を破ってしまえ

(あなたとわたしでからをやぶってしまえ)

[貴方と私で殻を破ってしまえ]

(みながじゆうにいきれるように！)

皆が自由に生きれるように！

(もうとじこもっていることはない)

もう閉じこもっている事は無い

(すぐにはじめましょう)

[すぐに始めましょう]

(そとのせかいのかぎをあけましょう)

外の世界の鍵を開けましょう

(せかいへととびだし)

[世界へと飛び出し]

(わたしたちならできるはず)

私たちなら出来るはず

(わたしたちならできるはずだわ)

[私たちなら出来るはずだわ]

(さぁ！ちからあわせつくりましょう)

さぁ！力合わせ作りましょう

(せかいゆるがすちからを)

世界揺るがす力を

(えがおたえないせかいを)

[笑顔絶えない世界を]

(だいにのよあけだ！)

第二の夜明けだ！

(だいにのよあけよ！)

[第二の夜明けよ！]