百人一首

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(なにわずにさくやこのはなふゆごもりいまをはるべとさくやこのはな)
なにわずにさくやこのはなふゆごもりいまをはるべとさくやこのはな
(ちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないにみずくくるとは)
ちはやぶるかみよもきかずたつたがわからくれないにみずくくるとは
(しのぶれどいろにでりけりわがこいはものやおもうとひとのとうまで)
しのぶれどいろにでりけりわがこいはものやおもうとひとのとうまで
(ゆうさればかどたのいなばおとずれてあしのまろやにあきかぜぞふく)
ふうさればかどたのいなばおとずれてあしのまろやにあきかぜぞふく
(あらしふくみむろのやまのもみじばはたつたのかわのにしきなりけり)
あらしふくみむろのやまのもみじばはたつたのかわのにしきなりけり
(ふくからにあきのくさきのしをぬればむべやまかぜをあらしといふらん)
ふくからにあきのくさきのしをぬればむべやまかぜをあらしといふらん
(めぐりあいてみしやそれともわかぬまにくもがくれにしよはのつきかな)
めぐりあいてみしやそれともわかぬまにくもがくれにしよはのつきかな
(せをはやみいわにせかるるたきがわのわれてもすえにあわんとぞおもう)
せをはやみいわにせかるるたきがわのわれてもすえにあわんとぞおもう
(すみのえのきしによるなみよるさえやゆめのかよいじひとめよくらん)
すみのえのきしによるなみよるさえやゆめのかよいじひとめよくらん
(このたびはぬさもとりあえずたむけやまもみじのにしきかみのまにまに)
このたびはぬさもとりあえずたむけやまもみじのにしきかみのまにまに