Shout

(ひとことのやさしさがきみをきずつけてしまう)

ひとことの優しさが 君を傷つけてしまう

(このこころはきみとぼくのためだけにいきれない)

この心は君と僕の 為だけに生きれない

(おもいをこえにすればだれかがきずつけようとする)

思いを声にすれば 誰かが傷つけようとする

(そのこころはきみとぼくがどうなるためにあるの？)

その心は君と僕が どうなる為にあるの?

(すれちがうひととひとのながれ)

すれ違う人と人の流れ

(だいじなものがめにはうつせない)

大事なものが目には映せない

(こころがあふれてなみだがでます)

心が溢れて涙が出ます

(いきがつまるよいきがつまるよ)

息が詰まるよ 息が詰まるよ

(ひかりをもとめさけんだほうへ)

光を求め叫んだ方へ

(ただしさいのるよりいまをみてよ)

正しさ祈るより今を見てよ

(いのちをけずってのぞんだほうへ)

命を削って望んだ方へ

(おわらないいたみと)

終わらない痛みと

(いまきみのこえをきかせて)

今 君の声を聞かせて

(ほんとうのやさしさが)

本当の優しさが

(だれかをきずつけようとする)

誰かを傷つけようとする

(ほんとうにつよいぼくならば)

本当に強い僕ならば

(きみをまもるためによわくなれるのに)

君を守る為に弱くなれるのに

(まもりたいひとがそばにいるのに)

守りたい人が側にいるのに

(このてはきみをあたためられない)

この手は君を温められない

(「がんばれ」ってことばがないふにかわるよ)

「頑張れ」 って言葉がナイフに変わるよ

(どうすればいいの？どうすればいいの？)

どうすればいいの? どうすればいいの?

(ひかりをもとめえらんだほうへ)

光を求め選んだ方へ

(ただしさいのるよりいまをみてよ)

正しさ祈るより今を見てよ

(いのちをけずってのぞんだほうへ)

命を削って望んだ方へ

(とまらないさけびが)

止まらない叫びが

(いまきみにきこえているだろ)

今 君に聞こえているだろ

(ひとことのやさしさがきみをきずつけてしまう)

ひとことの優しさが 君を傷つけてしまう

(このこころはきみとぼくのためだけにいきてみたい)

この心は君と僕の 為だけに生きてみたい

(ひかりをもとめさけんだほうへ)

光を求め叫んだ方へ

(ただしさいのるよりいまをいきて)

正しさ祈るより今を生きて

(いのちをけずってのぞんだほうへ)

命を削って望んだ方へ

(おわらないさけびと)

終わらない叫びと

(きみだけのこえをきかせて)

君だけの声を聴かせて

(こんなせかいへ)

こんな世界へ

(いまきみのこえでさけんで)

今 君の声で叫んで