法月将臣 名言
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問題文
(じんせいは、あがるかさがるか。げんじょういじなどない。)
人生は、上がるか下がるか。現状維持などない。
(なぜなら、じぶんがせいちょうしなくてもじかんだけはすぎていくからだ。)
なぜなら、自分が成長しなくても時間だけは過ぎていくからだ。
(かんりとは、せいちょうさせることだ。げんじょうをいじすることではない。)
管理とは、成長させることだ 。現状を維持することではない。
(おまえらはそうやって、すぐ、わかりやすいあくにとびつく。)
お前らはそうやって、すぐ、わかりやすい悪に飛びつく。
(いつでもだれかにせきにんをとってもらおうとする。)
いつでも誰かに責任を取ってもらおうとする。
(くにが、しかくが、こんなとっきょが、おやが、しんらいするゆうじんがこういったから・・・)
国が、資格が、こんな特許が、親が、信頼する友人がこういったから・・・
(すぐ、あんしんし、しこうをていしする。)
すぐ、安心し、思考を停止する。
(そのくせ、うらぎられたときには、ぶたのようにわめきちらす。)
そのくせ、裏切られたときには、豚のようにわめき散らす。
(おまえには、まだまだきょういくがひつようだな。いちど、じぶんをみつめなおしてみろ。)
お前には、まだまだ教育が必要だな。一度、自分を見つめなおしてみろ。
(さいていなじぶんを、な)
最低な自分を、な
(よく、われわれのようにひとのうえにたつにんげんは、したのものにむかって、)
よく、我々のように人の上に立つ人間は、下の者に向かって、
(おまえのしこうはてにとるようにわかるというが、じっさいはそんなことはない。)
お前の思考は手に取るように分かるというが、実際はそんなことはない。
(われわれは、たにんのしこうをよそくしているのではなく、しこうをしていしているのだ。)
我々は、他人の思考を予測しているのではなく、思考を指定しているのだ。
(おまえはただ、わたしのしていしたおりに、さそわれたにすぎない。)
お前はただ、私の指定した檻に、誘われたに過ぎない。
(わたしがなぜぼうりょくをふるうのか、それはにんげんがからだといううつわにしはいされているからだ)
私がなぜ暴力を振るうのか、それは人間が身体という器に支配されているからだ
(どんなすうこうなにんげんでも、なぐられたしゅんかんには、のうを「いたみ」だけにしはいされるのだ)
どんな崇高な人間でも、殴られた瞬間には、脳を『痛み』だけに支配されるのだ
(だから、なぐりつければすぐにだまる。)
だから、殴りつければすぐに黙る。
(ななねんもこどくにたえきったにんげんが、なぐられただけでだまる。これが、げんじつなのだ。)
七年も孤独に耐え切った人間が、殴られただけで黙る。これが、現実なのだ。
(いわれたことしかできないにんげんをさんりゅう)
いわれたことしかできない人間を三流
(いわれたことをじょうずにできるにんげんで、ようやくにりゅう)
いわれたことを上手にできる人間で、ようやく二流
(もりたはいつになったらいちりゅうになるんだ?)
森田はいつになったら一流になるんだ?
(あやまるな。しどうしゃはあやまるな。)
謝るな。指導者は謝るな。
(だれかにせきにんをおしつけられないたちばのにんげんのしゃざいがゆるされるしゃかいは)
誰かに責任を押し付けられない立場の人間の謝罪が許される社会は
(だらくのいっとをたどる)
堕落の一途を辿る
(ひとは、すぐにわすれる。じぶんのそんとくにかんけいのないはなしをおぼえようとしない。)
人は、すぐに忘れる。自分の損得に関係のない話を覚えようとしない。
(ならば、はなしをわすれるとそんをするということをおしえなければならない。)
ならば、話を忘れると損をするということを教えなければならない。
(そうして、しゃかいにばっそくというものができた。)
そうして、社会に罰則というものができた。
(ばっそくはかならずめいぶんかされている。わすれてましたとはいわせないために、だ。)
罰則は必ず明文化されている。忘れてましたとは言わせないために、だ。
(こじんののろまなあしなみにぺーすをあわせていたら、しゃかいがなりたたん。)
個人ののろまな足並みにペースを合わせていたら、社会が成り立たん。
(ひとにけつだんさせられないにんげんは、ひとのうえにたてんぞ。)
人に決断させられない人間は、人の上に立てんぞ。
(えものはけっしてのがすな。なにがあっても、くらいつけ。ちきゅうは、まるいのだ。)
獲物は決して逃すな。何があっても、喰らいつけ。地球は、丸いのだ。
(よわさというたねに、ぼうりょくというみずをじっくりとまいて、)
弱さという種に、暴力という水をじっくりと撒いて、
(しんちょうに、はなをめでるように、)
慎重に、花を愛でるように、
(じかんをかけてゆっくりと、きさまらをこうせいさせてやる。)
時間をかけてゆっくりと、貴様らを更生させてやる。
(ばんぶつはるてんする。)
万物は流転する。
(そこにたしょうのぜんあくがあろうとも、きょうもたいようはひがしからのぼってくる。)
そこに多少の善悪があろうとも、今日も太陽は東から昇ってくる。
(それはまるでしゃりんのように)
それはまるで車輪のように