シトラス
歌詞(問題文)
(はなしたりないねたりないね)
話し足りないね 足りないね
(まだわからなくて)
まだわからなくて
(わだかまりとかたかなりを)
わだかまりとか高鳴りを
(どうやってのみこもうか)
どうやって飲み込もうか
(みとれてたいねめでたいね)
見惚れてたいね 愛でたいね
(かれんなはなには)
可憐な花には
(とげがあるらしいから)
棘があるらしいから
(さがそうそりゃそう)
探そう そりゃそう
(あきらめるりゆうがひとつでもあればらくなのに)
諦める理由が一つでもあれば楽なのに
(るさんちまん?)
ルサンチマン?
(むろん、ちがう)
無論、違う
(いごこちわるいな)
居心地悪いな
(ばらばらにちらばってはひろいあつめた)
ばらばらに散らばっては拾い集めた
(これがせいかいでもまちがいでもさ)
これが正解でも間違いでもさ
(べつにいいや)
別にいいや
(だまってられないほどむねがはじけた)
黙ってられないほど胸が弾けた
(くりかえすだけのひびに)
繰り返すだけの日々に
(みずをさすよ)
水を差すよ
(なにかとにおわす)
何かと匂わす
(かおりはしとらす)
香りはシトラス
(がんばろういうとります)
頑張ろう言うとります
(きみのあたまのなかはかれないりとますし)
君の頭の中測れないリトマス紙
(しっ)
しっ
(こんなんじゃあとにひけない)
こんなんじゃ後に引けない
(すべてをなげうっても)
全てを投げ売っても
(かならずてにいれたいものがいまめのまえにある)
必ず手に入れたいものが今目の前にある
(あせらずにおそれずに)
焦らずに 恐れずに
(きみのめをつらぬく)
君の目を貫く
(なにかあきらめるりゆうがひとつでもあればらくなのに)
何か諦める理由が一つでもあれば楽なのに
(みあたんないしかたない)
見当たんない 仕方ない
(さいはなげられた)
賽は投げられた
(はらはらのそのさきにみてみたくなった)
ハラハラのその先に見てみたくなった
(きみのせかいのなかこたえあわせ)
君の世界の中答え合わせ
(そのこころは)
その心は
(だまってられないほどむねがはじけた)
黙ってられないほど胸が弾けた
(いますごくきれいなはなに)
今すごく綺麗な花に
(みずをさすよ)
水を差すよ
(もしのぞみどおりになるなら)
もし望み通りになるなら
(やりかたなどはいとわないし)
やり方などは厭わないし
(もしもぼくのものになるなら)
もしも僕のものになるなら
(やりかたなどはいとわないし)
やり方などは厭わないし
(なにかとにおわす)
何かと匂わす
(かおりはしとらす)
香りはシトラス
(がんばろうというとります)
頑張ろうと言うとります
(きみのあたまのなかはかれないりとますし)
君の頭の中測れないリトマス紙