BLEACH 藍染惣右介の名言集
「一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた」
数々の名言を残してきた藍染様。
誰もが知っている名言をもう一度確認しておきましょう。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Aくん | 8435 | 神 | 8.6 | 97.5% | 144.5 | 1251 | 32 | 32 | 2024/10/26 |
2 | あ | 5170 | B+ | 5.7 | 91.0% | 217.4 | 1247 | 123 | 32 | 2024/10/28 |
3 | 市丸ギン | 2682 | E | 2.8 | 94.1% | 436.2 | 1248 | 78 | 32 | 2024/10/29 |
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問題文
(さいしょからだれもてんにたってなどいない)
最初から誰も天に立ってなどいない
(きみもぼくもかみすらも)
君も僕も神すらも
(だがそのたえがたいてんのざのくうはくもおわる)
だがその耐え難い天の座の空白も終わる
(これからは)
これからは
(わたしがてんにたつ)
私が天に立つ
(あまりつよいことばをつかうなよ)
あまり強い言葉を遣うなよ
(よわくみえるぞ)
弱く見えるぞ
(あこがれはりかいからもっともとおいかんじょうだよ)
憧れは理解から最も遠い感情だよ
(いきもというのはふしぎでね)
生きものというのは不思議でね
(そのわいしょうなこころでねがうていどのことはじつげんできるようにできている)
その矮小な心で願う程度の事は実現できるようにできている
(しょうしゃとはつねにせかいがどういうものかではなく)
勝者とは常に世界がどういうものかでは無く
(どうあるべきかについてかたらなければならない)
どう在るべきかについて語らなければならない
(ことわりとはことわりにすがらねばいきていけぬもののためにあるのだ)
理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ
(このせかいにそんざいするすべてのものは)
この世界に存在する全てのものは
(みずからにつごうのよいじじつだけをしんじつとごにんしていきる)
自らに都合の良い事実だけを真実と誤認して生きる
(そうするよりほかにいきるすべをもたないからだ)
そうするより他に生きる術を持たないからだ
(だがせかいのたいはんをしめるちからなきものにとって)
だが世界の大半を占める力無きものにとって
(みずからをこうていするにふつごうなじじつこそがことごとくしんじつなのだ)
自らを肯定するに不都合な事実こそが悉く真実なのだ
(いったいいつからきょうかすいげつをつかっていないとさっかくしていた)
一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた
(いまのきみはにくしみなどなくただせきにんかんのみでやいばをふるっている)
今の君は憎しみなど無くただ責任感のみで刃を振るっている
(そんなものはわたしにはとどかない)
そんなものは私には届かない
(にくしみなきせんいはつばさなきわしだ)
憎しみ無き戦意は翼無き鷲だ
(そんなものでなにもまもれはしない)
そんなもので何も護れはしない
(むりょくななかまのそんざいはただ)
無力な仲間の存在はただ
(あしをへしおるためのおもりにしかなりはしないのだ)
脚をへし折る為の重りにしかなりはしないのだ
(すべてのせいぶつは)
全ての生物は
(じぶんよりすぐれたなにものかをしんじもうじゅうしなければいきてはいけないのだ)
自分より優れた何者かを信じ盲従しなければ生きてはいけないのだ
(そうしてしんじられたものはそのじゅうあつからのがれるために)
そうして信じられた者はその重圧から逃れる為に
(さらにうえにたつものをもとめ)
更に上に立つ者を求め
(うえにたつものはさらにうえにしんじるべききょうしゃをもとめる)
上に立つ者は更に上に信じるべき強者を求める
(そうしてすべてのおうはうまれ)
そうして全ての王は生まれ
(そうしてすべてのかみはうまれる)
そうして全ての神は生まれる