月色回帰
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歌詞(問題文)
(かげんのはりをくもいとたれさげて)
下弦の針を 蜘蛛糸垂れ下げて
(こわれたふねがだれかをのせてゆく)
壊れた舟が 誰かを乗せてゆく
(ゆらりゆらめくみなもうつす)
ゆらり揺らめく 水面映す
(かげとよるとのきょうかいせん)
影と夜との境界線
(はてのはてのちへいまで)
果ての 果ての 地平まで
(こんやのあかしろくろゆめはいちど)
今夜の赤白黒 夢は一度
(あしたはきのうかこのみらい)
明日は昨日 過去の未来
(みちてはかけかけてみちた)
満ちては欠け 欠けて満ちた
(はじまりおわるものがたり)
始まり 終わる物語
(やみをみつめさいたひまわり)
闇を見つめ咲いた向日葵
(あめにぬれてかれたあじさい)
雨に濡れて枯れた紫陽花
(さわぐしじまとおいゆびさき)
騒ぐ静寂 遠い指先
(からみもつれてつむぐたましい)
絡みもつれて紡ぐ魂
(わすれたいろが)
忘れた 色が
(いつかみていた)
いつか見ていた
(けしきをいろどる)
景色を彩る
(そうだとばかりおもってきましたし)
「そうだとばかり 思ってきましたし、
(はなびらちればわかれのきせつでしょう)
花弁散れば 別れの季節でしょう。」
(みずにさまようそらのかけら)
水にさまよう 空のかけら
(かれとせかいのきょうかいせん)
彼と世界の境界線
(やがてきえてしまうまで)
やがて 消えてしまうまで
(よあけのあおしろくろらっかするそら)
夜明けの青白黒 落下する空
(きのうあしたみらいのかこ)
昨日 明日 未来の過去
(いきてかけてかけていきた)
生きて欠けて 欠けて生きた
(ぺーじのきれたものがたり)
ページの切れた物語
(やみにきえたついおくのひび)
闇に消えた追憶の日々
(あめにとけたこうかいのいみ)
雨に溶けた後悔の意味
(こどくなほしとおくしょうめつ)
孤独な星 遠く消滅
(ころがりおちてのぼるたましい)
転がり落ちて 昇る魂
(かくしたつきが)
隠した 月が
(いつもみていた)
いつも見ていた
(けしきをけしてく)
景色を消してく
(あいのもようらせんえがく)
愛の模様 螺旋描く
(ちかにひびくとおいうたごえ)
地下に響く遠い歌声
(みたことのないそのせかいで)
見たことのないその世界で
(きみがひつようそれはうそ)
君が必要 それは嘘
(そこなわれたねがいはなつ)
損なわれた願い放つ
(どうげだけがただのりのり)
道化だけがただノリノリ
(おどれおどれげっしょくかいきへ)
踊れ踊れ 月色回帰へ
(こんやのあかしろくろゆめはいちど)
今夜の赤白黒 夢は一度
(あしたはきのうかこのみらい)
明日は昨日 過去の未来
(みちてはかけかけてみちた)
満ちては欠け 欠けて満ちた
(はじまりおわるものがたり)
始まり 終わる物語
(やみをみつめさいたひまわり)
闇を見つめ咲いた向日葵
(あめにぬれてかれたあじさい)
雨に濡れて枯れた紫陽花
(さわぐしじまとおいゆびさき)
騒ぐ静寂 遠い指先
(からみもつれてつむぐたましい)
絡みもつれて紡ぐ魂
(あかしろくろゆめはいちど)
赤白黒 夢は一度
(あすはきのうかこのみらい)
明日は昨日 過去の未来
(みちてはかけかけてみちた)
満ちては欠け 欠けて満ちた
(はじまりおわるものがたり)
始まり 終わる物語
(やみをみつめさいたひまわり)
闇を見つめ咲いた向日葵
(あめにぬれてかれたあじさい)
雨に濡れて枯れた紫陽花
(さわぐしじまとおいゆびさき)
騒ぐ静寂 遠い指先
(からみもつれてつむぐたましい)
絡みもつれて紡ぐ魂
(わすれたいろが)
忘れた 色が
(いつかみていた)
いつか見ていた
(つきよをいろどる)
月夜を彩る